栃尾駅を出ると上見付駅でｽｲｯﾁバックとなります｡
上見付駅附近のスナップです｡












刈谷田川を渡ります｡




上見付駅｡

何両かの車両が留置されて居りました｡


ｵｰﾌﾟﾝﾃﾞｯｷからから箱型となり唯一外吊りの乗降扉のﾎﾊ10(？)｡







更に悠久山に向け追いかけます｡

栃尾駅から沿線走る途中上北谷駅での交換です｡






対向車が来るまでのんびり打合せ｡






昼間時間帯もこの位の利用者が有れば廃線にならず済んだでしょう｡


交換列車を見送り更に追いかけます｡

新潟県長岡市の悠久山駅から上見付を経由し栃尾駅までの約26kmを
結ぶ軌間762mmの軽便鉄道で1975年に全廃しましたが､1969年に訪れた
時のｽﾅｯﾌﾟです｡




栃尾駅｡


貨物の積み降ろしもおばさんが頑張って居りました｡






木造のﾆﾌ21｡


鋼製のﾆﾌ18｡




のんびりと215号牽引の列車が出発です｡

この後､車で悠久山駅方面へ追いかけてみます｡

台風も去り､若干涼しくなった所で塗料等購入し塗装しました｡






ﾌﾟﾗｲﾏｰ､艶消し剤､塗料を準備｡


窓回りから塗装｡
ｷﾊ05は黄褐色､ｷﾊ07はｸﾘｰﾑ４号｡




腰周りを塗装｡
色違いを１両ずつでは準備と後始末で効率が悪いので
予備の壜で対応｡








屋根を塗り､ｺｯｸ､尾灯等色を差し､取り敢えず完了とし
時期を見て窓セルを入れる予定です｡








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40数年前に購入､組立てのたまま完成に至らず塩漬になっていた珊瑚模型製の
ｷﾊ05､07を纏めてみました｡






ﾌﾟﾚｽの安っぽいﾍﾞﾝﾁﾚﾀｰはﾀﾞｲｷｬｽﾄのﾍﾞﾝﾁﾚﾀｰと交換｡


走り装置はジャンク箱から同等なモーターとウォームｷﾞｬで済ませました｡




お寺の運転会で走行確認｡
先ずは､期待通りの走りでした｡


ｷﾊ05用の円板型の尾灯が無く一時作業ストップ｡


昔､ﾌｸｼﾏ模型でｷﾊ05､07を販売していた事を思い出し､非売品で分販しおりませんが､
ｷﾊ05用の純正品の尾灯を伝手を頼って分けて頂きました｡


空気ﾎｰｽ､尾灯が付くと締まります｡


ｷﾊ07も空気ﾎｰｽ(2本)付け､完成とし､塗料購入待ちとします｡