fc2ブログ
ぬか屋の徒然日記
主に旅をテーマにした写真等を発表し観てもらう場として ブログを設けました。
プロフィール

ぬか屋

Author:ぬか屋
私のブログヘお寄りいただき有難う御座います。団塊世代の山羊座です。暇をみつけては、主に鉄道写真の撮影旅行、鉄道模型作りその他何事にも興味を持って歩き回っております。



カテゴリ



最新記事



最新コメント



リンク

このブログをリンクに追加する



月別アーカイブ



最新トラックバック



検索フォーム



RSSリンクの表示



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



Oゲージ客車を造る ⑥
前回の製作記で、妻部(幌)工作で突っ込みを受けOER3001さまから画像を
送付して頂き、又ぬか屋のアルバムから画像を見つけそれらを基に手直し致しました。

conv0026_20230221202859f4c.jpg
OER3001さまに頂いた画像。

conv0025_20230221202900cd5.jpg
ブダペスト中央駅似て。

conv0019_202302210944263fb.jpg
上記画像を参考に幌、渡り板、尾灯等其れらしく手直し。

conv0020_202302210944248d3.jpg
Φ3の赤色LEDで尾灯を工作。

conv0024_20230221094418a9d.jpg
台車のセンターピンだけでは点灯が不安定の為、集電効率上げるべく上心皿(?)に
リン青銅青銅を貼付。

conv0021_20230221094422e3d.jpg

conv0022_20230221094419460.jpg
点灯が安定しました。
光の漏れは、最後に遮蔽処理致します。

後は塗装だけですが、イメージは固まりましたが有り合わせの塗料で足りるかどうか
基となる塗料購入し調合しなければと思って居ります。






スポンサーサイト



夕日丘電気軌道株式会社
聞き慣れない電気軌道会社ですが、西武山口線「西武ゆうえんち前」より発着している
路面電車です。

conv0016_20230213204247749.jpg

conv0017_202302132042475f0.jpg
西武ゆうえんち駅前の「夕日の丘商店街」

conv0001_20230213204029342.jpg
夕日の丘商店街前の停留所。

conv0012_20230213204138498.jpg
路線は「夕日の丘商店街前」から営業キロ不明なるも「勝楽寺」迄14停留所を結んで居ります。

conv0018_2023021617050301a.jpg

conv0020_20230216170502be6.jpg

conv0007_20230213204141c39.jpg
車両は大元は新潟鉄工所製で仙台交通局の100形(117号)です。1976年廃止に伴い
長崎電気軌道に1050形(1051号)として運用されており、2019年廃車となり
2021年夕日丘電気軌道株式会社に都電風に塗装替えし運行を始めました。

conv0004_202302132040255fc.jpg
当時忍ばせる車内。

conv0013_20230213204253650.jpg

conv0006_20230213204023ec6.jpg
新潟鉄工所の銘板。製造年が無いのが残念です。

conv0008_20230213204140711.jpg
車内に車両履歴が掲げられています。

conv0005_202302132040241d3.jpg
側出入口上の注意書き。

conv0002_20230213204027146.jpg

conv0003_20230213204026376.jpg

conv0009_20230213204140682.jpg

conv0010_202302132041400e3.jpg

conv0011_202302132041390b0.jpg
運転台をはじめとし車内設備も現役のままです。

conv0019_20230216173359dc1.jpg
中吊り広告。

昭和30年代をイメージしたテーマパークにマッチした夕日丘電気軌道でした。


























武蔵野鉄道 リバイバルカラー
西武鉄道創立110年記念イベントとして、前身の武蔵野鉄道「デハ5560形」を
模し2000形を当時の塗色に変更して池袋線で運行して居ります。

運行番号確認が出来ず、撮影場所設定に苦労しましたが、何とか沿線数ヶ所で
撮る事が出来ました。

conv0005_202302092126439ba.jpg

conv0012_20230209165238918.jpg
定番の秋津ー所沢間。

conv0003_20230209212645432.jpg
狭山ヶ丘。

conv0004_20230209212644057.jpg

conv0006_20230209215252414.jpg
清瀬。

conv0001_20230209212647368.jpg

conv0002_202302092126468fa.jpg
富士見台。

使用車両が8両編成の為、各停の運用となり豊島園、保谷折り返しの
行路が多い様です。


Oゲージ客車を造る ⑤
進展が滞っている自由型客車ですが、床下関係を進めました。

conv0008_20230201103346cd7.jpg
空気ダメは角材をボール盤でレースし其れらしく。

conv0001_20230201103250573.jpg
箱類も適当に。

conv0009_20230201103344710.jpg

conv0003_20230201103247aba.jpg

conv0004_20230201103245433.jpg
在り合わせのグレーで足回りを塗装。

conv0010_20230201103343ee2.jpg
其れらしく床下に配置。

conv0002_202302011032481bc.jpg

conv0007_202302011032420e2.jpg
幌も5mmの角材で其れらしく。

conv0005_20230201103244ae3.jpg
軌条面状の床面、連結器、屋根高さを再確認。

ここ迄予定通り納まりました。
後は車体の塗装ですが、在り合せの塗色でイメージ通りの車体に成るか
思案中で、車体のカラーリングには無い頭絞る様です。