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ぬか屋の徒然日記
主に旅をテーマにした写真等を発表し観てもらう場として ブログを設けました。
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Author:ぬか屋
私のブログヘお寄りいただき有難う御座います。団塊世代の山羊座です。暇をみつけては、主に鉄道写真の撮影旅行、鉄道模型作りその他何事にも興味を持って歩き回っております。



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EF60の513号車
2022年10月27日付けのOER3001さまの「今日の一枚」にコラボさせて頂き、
ぬか屋のEF60の513号の画像をUPさせて頂きます。

OER3001さまのブログに依ると、EF60の513号車はいわく付の車両だそうで
東海道線の大船の大カーブで1965年7月に撮った画像を見つけました。

500番台(EF60501~514)は特急牽引用として造られ、外部塗装は20系客車と合わせる為
側面にクリームの帯を入れています。

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特急牽引用塗装の「特急富士」を牽くEF60505。

EF60512~514の4次量産グループの内、EF60512と513の2両は情報共有不足だったのか
手違いにより一般形と同様の帯無しの塗装で竣工という貴重な車両で塗装の手直しもせず
其のまま特急列車を牽引していた様です。

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一般形塗装のまま「特急みずほ」を牽引するEF60513。

OER3001さまのお蔭で偶然撮った画像が陽の目を見る事が出来ました。





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只見線
豪雨等に依り長期間寸断され不通になっていた只見線が2022年10月1日に
11年ぶりに全線運転再開されました。

未だ大白川駅が終点の頃、1969年の只見線のスナップです。
車で追いかけしましたので撮影場所不明な所有ります。

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小出ー藪神間。

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越後須原ー上条間

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曇りがちの天気で気温も低く良く蒸気が揚っております。

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越後須原ー越後田中間。

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魚沼田中ー越後須原間。

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線路端に降りると、蒸気を揚げてくれました。

小出ー大白川間26kmの半分程来たところで次回に続きます。





Oゲージ客車を造る ③
作業が進まず遅れて居た工作もとりあえず6面体まで進みました。

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作業工具は此れ。
上から大荒目、荒目、中目の切削道具。大荒めは降ろし金の様です。

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大荒目でザックリ削り荒目、中目で仕上げて行きます。

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パテとサフェーサーを塗布しある程度磨いておきます。

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2液混合の接着剤で車体と接合し一晩重しを乗せておきます。

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一晩寝かせ、繋ぎ目等パテ、サフェーサー等で処理し400番の耐水ペーパーで砥いで
一先ず区切りをつけました。

このあとは、屋根上、車体の細工を予定してます。
木曽森林鉄道 ④
上松貯木場から車で上がって来たものの停車場の名前も判らず、撮影場所が
特定出来ない画像ですが並べてみます。

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様々な車両が観られました。

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運材車だけでなく、作業関係の物資も搬送して居ります。

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営林署の職員を乗せ更に上って往きます。

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有名な理髪車は切り離され構内の一画で電源を引込み職員の福利厚生に寄与して居りました。

廃止になる直前の1974年に訪れた時の画像で撮影場所が停留所名等無く特定出来ないのが
悔まれます。

30数年後、奈川方面から塩尻に抜ける際、藪原地内で懐かしい車両に出くわしました。

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藪原の役場等の施設の在る処で、近く行かれた際は見学して観て下さい。
直ぐにでも走りそうでした。