fc2ブログ
ぬか屋の徒然日記
主に旅をテーマにした写真等を発表し観てもらう場として ブログを設けました。
プロフィール

ぬか屋

Author:ぬか屋
私のブログヘお寄りいただき有難う御座います。団塊世代の山羊座です。暇をみつけては、主に鉄道写真の撮影旅行、鉄道模型作りその他何事にも興味を持って歩き回っております。



カテゴリ



最新記事



最新コメント



リンク

このブログをリンクに追加する



月別アーカイブ



最新トラックバック



検索フォーム



RSSリンクの表示



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



Oゲージ電機を造る ⑤
モハメイドペーパー様より運転会のお誘いも有り梅雨も早く明け天気も良いので、
参加に向けて出来る範囲で塗装いたしました。

conv0003_202206291332110a5.jpg

conv0008_20220629133315de3.jpg
車体と足回りをサフェーサーを塗布。

塗色を如何するか迷いましたが、マズマズの塗料が手持ちに在ったので
在庫処分のつもりで外板はグリーン、足回りは濃いめのグレーとしました。

conv0010_20220629133314ce2.jpg

conv0009_20220629133314ea5.jpg
1度吹き、水砥ぎします。

conv0004_20220629133210ebd.jpg
略、イメージ通りのグリーンです。

conv0005_20220629133210c7d.jpg
屋根をグレーに塗装し一区切りです。

conv0001_20220629133212ff8.jpg

conv0002_202206291332111e0.jpg
ヘットライトの配線を考慮して真鍮線を這わせました。

conv0007_20220629133209b52.jpg
台枠は手摺り、連結解放取り付け、塗装又車体のヘットライトの配結線等が未施工ですが、
取りあえず可動出来るので、試運転し問題点抽出のつもりで運転会に参加して参ります。


スポンサーサイト



30年前思いで。
ネガの整理をしていたら、丁度30年前の画像が出て来ました。

多摩湖線351系の廃止絡みの画像です。

conv0017_20220624084928a54.jpg

conv0022_20220624084927fa5.jpg
運行停止後、落ち着いたところで関係者により南入曽車管でイベントが行われました。

メンバーを観て懐かしく思うと同時に月日の経つ事の速さに驚かされました。
整理がついたら沿線での画像挙げたいと思います。



Oゲージ電機を造る ④
仲間内から心配されていた屋根上の半田付け作業に依る部品の
取り付けを行いました。

conv0001_2022061610541997e.jpg
先ずパンタ台を半田付け。

conv0002_20220616104131b5d.jpg
5mmと1.2mm幅の真鍮帯板でランボードを。

conv0003_20220616104131c52.jpg
トースカンで取り付け位置をケガキます。

conv0004_20220616104129b42.jpg
パンタ台、ランボードはプラ板に影響与える事無く難無く取り付け終了。

conv0013_20220620143832be5.jpg
へっとライトにチップ配線の為の穴を開けておきます。

conv0011_20220620143834a3d.jpg
ボンネットを歪み等の無い様に、ガラス板の定盤とVブロック、スコヤ等を駆使し
接着します。

conv0010_202206201438345c8.jpg

conv0011_20220620143834a3d.jpg

conv0012_2022062014383304c.jpg
プラ板に接して居る雨樋、汽笛、ヘットライト、窓回りの水切り、手摺り、扉ノブ、ボンネットのハッチ等は
接着剤で取り付けです。

車体は此れで一区切りが付きました。
此の後は、足回り、ヘッライトの配結線です。






続きを読む
Oゲージ電機を造る ③
砂箱を取り付けグレード・アップを試みました。

conv0001_20220610174805eef.jpg
横浜で仕入れた砂箱は少々大きいのでバランス良くする為
小振りに修正しました。

conv0002_20220610174805bf4.jpg
イメージ通りの仕上がりです。
配管は思案中です。

上回りは何枚か画を描いた中で凸型電機に落着きました。

conv0004_2022061017480436a.jpg
車体4面とボンネットはt1.0mmのプラ板、屋根はt0.5mmの真鍮板。

conv0006_202206101748036d3.jpg

conv0005_20220610174804d3a.jpg

conv0007_2022061017490950e.jpg
屋根板はt0.5の真鍮板を円めます。

conv0008_202206101749085ac.jpg

conv0009_20220610174908bc7.jpg
車体と合わせRや歪み等を修正。
板厚がt0.5と成ると意外と手間が掛かりました。

conv0011_20220610174907400.jpg
先端の雨樋を先にハンダ付けしておきます。

conv0012_20220610174906857.jpg
先行作業が終了した所で接着剤で接合。

一晩置き完全に接着されたので仮置きして見ました。

conv0013_202206101749286d8.jpg

conv0014_2022061108533012c.jpg
途中では在りますがイメージ通りで満足して居ります。
屋根上はパンタ台、ランボード、ヘット・ライト等未だやる事が有ります。
















パーツの買い出し
関東地方も梅雨入りとなった中、都内を抜けて、Oゲージパーツの買出しに出かけました。

conv0006_202206062004192fc.jpg
何時もは優等列車で通り過ぎる駅で下車。
「そりまち」と読むと思って居りましたが「たんまち」、初めて知りました。

conv0009_20220606200514885.jpg
此のバス停で乗り、

conv0005_202206062004206aa.jpg
此のバス停で下車します。

conv0001_202206062004223f1.jpg
目的の模型屋さんです。

conv0007_20220606200515f69.jpg
住宅街の中に在る普通の民家で途中の電信柱に
案内がありますが、このプレートが目印です。

玄関を入ると

conv0002_20220606200421b48.jpg

conv0003_20220606200421622.jpg

conv0004_20220606200420305.jpg
所狭しと工作機械と素材。
ぬか屋好みのワーク・ショップです。

conv0008_20220606200515658.jpg
ショウケースに完成品やパーツが並べられて居ります。

親仁さんは気さくな方で小1時間お喋りさせて頂きました。

conv0010_20220606200514112.jpg

conv0011_20220606200513e97.jpg
そしてこの買出しツアーでの買い物です。
砂箱(左右各4個)、ヘット・ライト(2灯)、標識灯(2灯)、汽笛(2個)取敢えず購入。

台車のグレード・アップとパーツを基に上回りの画ガ描けそうです。




Oゲージ電機を造る ②
駆動装置が出来た所でシンプルでそこそこ観られる台車枠を考えてみます。

conv0001_202206031824264f9.jpg

conv0002_202206031824252ae.jpg
手元に在ったt1.0の真鍮板から切り出します。

conv0003_20220603182425249.jpg
車軸を通し抵抗の有無を確認しておきます。

conv0004_20220603182424971.jpg

conv0005_20220603182424ba7.jpg
カプラーの緩衝装置が干渉しない様、前端梁を欠き取ります。
軽く転がる事も確認しておきます。

conv0009_2022060318254906f.jpg
カーブでも支障しないと思います。

conv0006_20220603182424b0d.jpg

conv0007_20220603182550068.jpg
センターピンは前作のコキ・コキフと同様外径Φ3.0パイプでΦ2mmビスで止めます。

conv0008_20220603182550c0a.jpg
軸箱は加工し一周り小さくしました。(左 加工前、右 加工後)

conv0010_20220603182549709.jpg

conv0011_202206031825486e5.jpg

conv0012_20220603182548078.jpg

conv0013_202206031826060a1.jpg
連結器高さも計算通り。
イメージ通りのフォルムの台車枠と自己満足して居ります。

このあとモーター、ウォーム・ギャ、プーリー、スプリング・ベルトと組立てて往きます。