新宿駅で懐かしくも一寸場違いと思えるマークが在りました｡


場所は駅構内の東西連絡通路の東口出口の階段脇の柱で階段を上がると
東口ｱﾙﾀ前に出ます｡


駅構内では一寸場違い｡


大人の眼の高さ｡


大人用､子供用の放水ﾎﾟｲﾝﾄ？｡

夜間､歌舞伎町から帰宅する一部の酔っ払いや路上生活者の迷惑行為を制する
対策か単なる遊び心でのイラストか不明です｡

動力化も佳境に入って来ましたが、試運転する軌道が無い為､
ｺｷ･ｺｷﾌ擬きの時の軌道を加工しました｡




４×４のｱﾝｸﾞﾙで其れらしい線路を用意しました｡


絶縁車輪側にｱｸﾘﾙ板とリン青銅板で加工した集電装置を付けます｡


ｷﾞｬｰ､ﾌﾟｰﾘｰ､ｽﾌﾟﾘﾝｸﾞﾍﾞﾙﾄを組立てし給油､ｸﾞﾘｽｱｯﾌﾟしておきます｡






２両分組立て転がして観ると実に軽快に音も静かに走行しました｡




ところが車体に組込み転がすと凄い騒音で人前に出せる代物ではありません｡


床面高さ調整と振動騒音防止の為にｺﾞﾑｼｰﾄを介したところ
予想以上の騒音防止効果が得られました｡





何とか可動するまでこぎつけました｡
春になったらＯｹﾞｰｼﾞの運転会でお披露目出来たら幸いです｡

足回りのﾊﾟｰﾂが揃いましたので台枠を製作します｡


秋葉原の千石電商で購入したDC12Ｖのﾓｰﾀｰ｡


台枠用のｔ1.2の真鍮板｡


ｔ1.2の真鍮板から台枠､ﾓｰﾀｰのﾍﾞｯﾄを切り出します｡


車軸を通して歪み無く回転する事を確認します｡


ﾓｰﾀｰ取り付けﾍﾞｯﾄ｡




ｳｫｰﾑｷﾞｬの内径(Φ3)とﾓｰﾀｰ軸(Φ2)の内･外径の差を埋める為ﾓｰﾀｰ軸に外形Φ3のﾊﾟｲﾌﾟを
嵌合します｡






足回りが何とか形になりました｡

次は絶縁車輪側に集電装置を付け極性を確認します｡

はぐるま屋で画を描く為の最低限のﾊﾟｰﾂを仕入れました｡


車輪の外幅､直径が確認出来た事で台枠外観寸法が決められそうです｡


床面を基準とする為､台枠とﾓｰﾀｰと干渉する床板を40mm×70mmで切り抜きます｡


1両20分程で切り抜けますが､0.5tとわ言え鉄板の為､ｶｯﾀｰの
消耗が早いです｡


２両切り抜いた所で一休み､ﾓｰﾀｰを手配･入手し台枠の画を描く予定です｡



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