fc2ブログ
ぬか屋の徒然日記
主に旅をテーマにした写真等を発表し観てもらう場として ブログを設けました。
プロフィール

ぬか屋

Author:ぬか屋
私のブログヘお寄りいただき有難う御座います。団塊世代の山羊座です。暇をみつけては、主に鉄道写真の撮影旅行、鉄道模型作りその他何事にも興味を持って歩き回っております。



カテゴリ



最新記事



最新コメント



リンク

このブログをリンクに追加する



月別アーカイブ



最新トラックバック



検索フォーム



RSSリンクの表示



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



日豊本線 Ⅽ55
九州旅行の途中、ぬか屋好きな門鉄型デフ付、スポーク動輪のⅭ55型蒸機です。

conv0016_20210927201931adb.jpg
Ⅽ5533.。

conv0017_202109272019308ce.jpg
Ⅽ5554。

conv0006_20210927201347084.jpg
Ⅽ5514。

conv0011_202109272013463dd.jpg
Ⅽ5534。

conv0009_20210927201346429.jpg
Ⅽ5553

conv0014_20210927201421217.jpg
Ⅽ5552 一回り大きい門鉄型デフ。

conv0018_20210927204121476.jpg
Ⅽ5545 普通のデフ。

詳しいデーターが残って無いのですが、1966年頃日豊本線高鍋駅でのスナップです。
スポンサーサイト



八高線 D51重連
OER3001氏の9月19日付の八高線にコラボさせて頂きます。

1967年3月に川越線(川越ー高麗川)にキュウロクをを撮りに行った際
八高線も撮って来ました。

conv0002_20210919113434afa.jpg

conv0003_20210919113434010.jpg
高麗川発八王子行きの貨物。

conv0004_20210919113433ff8.jpg

conv0005_202109191134331c0.jpg
高麗川ー東飯能間の定番ポイント。

この頃は今の様に同業者も皆無でのんびり過ごせます。







多摩中央鉄道
グループの共通スペックの車両製作も納期が迫ろうとしており
昨年5月以来の工作です。

床下、足回り等新たに購入せず極力手持ちのストックを流用する予定です。

conv0001_20210917174740ed7.jpg
床下機器もストックから4両分賄う予定です。

conv0002_202109171747390ff.jpg
床板と何とか最低限走行必要な2M2T分床下機器が揃いました。

conv0003_202109171747396e8.jpg

conv0004_20210917174738a81.jpg
天気を見て床下関係、台車を吹いておきます。

conv0005_2021091717473885f.jpg
床下機器を装着する際、「応荷重装置」を付けたしまい手持ちの
コイルバネ台車が使えず民鉄でも使用している空気バネ台車の
エンドウのDT32台車を購入しストックでという計画が狂いました。

此の後は、車体をどのような塗色・塗り分けにするか手持ちの
塗料を見ながらじっくりと考えます。


天理軽便鉄道
諸々整理をしていたらご先祖様が撮ったと思われる画像が出て来ました。

conv0001_202109031339185c9.jpg
メーカー、形式不明の単端式のガソリンカーです。撮影場所不明なるも
昭和11年と裏面に記されておりました。

バックに映っている「法隆寺名物 聖徳モナカ」を手掛かりに奈良で在ろうと推定し
法隆寺付近の軽便鉄道を探したところ「天理軽便鉄道」がヒットし
「Nuka Pedia」で調べてみました。

conv0001_20210906174433f0a.jpg
天理軽便鉄道路線図(赤線)

関西本線の法隆寺駅附近の新法隆寺駅と桜井線の天理駅間に1915年開業した
のが始まりの営業キロ数9.01Km、軌間762mmの軽便鉄道で蒸機で開通しました。

1922年大阪電気軌道(近畿日本車両)に買収され、平端ー新法隆寺間を法隆寺線、
天理ー平端間を天理線とし天理線線は改軌(1,435mm)、電化しました。
1928年単端式ガソリンカーを導入。

法隆寺線は1952年廃止となり天理軽便鉄道も幕を閉じました。
天理線は近鉄天理線として稼働しております。