半世紀に亘る付き合いの｢鉄おじさん｣達の恒例忘年会が30日行われました。
銀座天賞堂に集合しいつもの場所で16時から始め有意義な話しに華を咲かせ21時解散となりました。


記念撮影に応じる｢鉄おじさん｣ 来年もしっかりと世に憚る事でしょう。

来年もよろしくお願い致します。

小田急電鉄9000形に前照灯を照灯させるべく今流行りのLED，ﾀﾞｲｵｰﾄﾞ等を使用し
試作して見ました。

純粋な機械屋のぬか屋にとって電子部品等の知識は疎く難儀しましたが､秋葉原の秋月電子で
部品を購入してきました。


LED，ﾀﾞｲｵｰﾄﾞ､定電流ﾀﾞｲｵｰﾄﾞ､基盤。
これだけ有れば何とかなるでしょう。




ぬか屋の知識が正しいかどうかLED，ﾀﾞｲｵｰﾄﾞ､定電流ﾀﾞｲｵｰﾄﾞを仮配線し点滅確認。




9000形の灯ﾕﾆｯﾂﾄ。
外側２灯が尾灯､内側２灯が前照灯。




尾灯点灯させたところ照り方がイメージと違うので前照灯のみの点灯とする事とし､尾灯は赤色のｱｸﾘﾙ棒とします。




ｲﾒｰｼﾞ通りの照り方で昼間の運転会でも照らしてくれると思います。

次回量産品はもう少しｺﾝﾊﾟｸﾄ且つｽﾏｰﾄに仕上げる予定です。

｢所沢に50年｣ 吉田類の｢酒場放浪記｣でも放映された老舗の大衆酒場で
ぬか屋も現職の時は職場の呑み会でお世話になったﾌﾟﾛﾍﾟ通りに在る居酒屋です。


ﾌﾟﾛﾍﾟ通りの中程で注意しないと通り過ぎてしまいそうな入口が狭い地下1階に在ります。


ﾗﾝﾁﾒﾆｭｰは特別なものを除き全て￥650です。


和定食を注文です。
ﾒｲﾝはｻﾊﾞの塩焼で板わさ､ﾉﾘ､卵､納豆､ｲｶの明太和え､お新香､味噌汁と
ﾊﾞﾗｴﾃｰに富んでおりますがﾗﾝﾁ定食と言うより朝定食の様でした。

味､ﾎﾞﾘｭｳﾑ共まずまずですが､あと一品何か追加すればﾗﾝﾁらしくなるでしょう。

40数年前の岡山駅付近の画像です。




国鉄岡山駅前のターミナル。
山陽新幹線の高架工事中です。




元秋田市電の1000形。






元呉市電の2000形。
ﾊﾞｯｸに映っている｢岡山劇場｣は､映画館と言うより夜になるとおばさんが踊る様な劇場です。


元呉市電の2600形。










元東武日光線の3000形。


｢石津式｣と呼ばれるﾊﾟﾝﾀグラフ。
元社長の石津さんによって考案されたとの事で｢石津式｣と呼ばれ
ﾊﾞﾈでなく錘の重量で上昇させる方式でです。

元呉市電の2500形と元名古屋市電の3800形は遂に来ませんでした。

断捨離の一環として物置を整理していたらから車を買い替えるとサービスで付いてきた
12Vの自動車用の掃除機が4台出てきました。

捨てるのも勿体無いしﾘﾕｰｽを考えていたところ2台は欲しいという友人に譲渡し
残りは1台は車のﾄﾗﾝｸに､1台は模型工作台周りの掃除用として活用する事としました。


DC12Vの自動車用掃除機。

AC100VからDC12Vのｺﾝﾊﾞｰﾀｰが必要なので秋葉原に行って
出力容量の大きいAC／DCｺﾝﾊﾞｰﾀｰを探しましたが見つからず,通販サイトで何とか
見つける事が出来ました。。


中国製で税､送料込みで¥3､250也。


入力AC100V､出力DC12Vのｺﾝﾊﾞｰﾀｰ
掃除機が80Wですが突入を考慮し容量は10Aです。


プラグに穴が無いのが如何にも中国製です。


さっそく起動し異常無く余裕を持って稼働しました。

今まで工作台の周りの真鍮粉等家庭用の大きな掃除機で掃除していましたが
ﾊﾝﾃﾞｨﾀｲﾌﾟの小型掃除機の稼働で作業効率がｱｯﾌﾟ致し暮れの大掃除に活躍する事を期待してます。

高松琴平電鉄の続編です。


元京浜の10形12号車。
瓦町駅。





10形12号車。


12号車と｢準急琴平｣のヘッドﾏｰｸを付けた12000形1202号車。
高松築港駅駅。


志度線､長尾線の分岐駅の瓦町駅。


窓上に飾り窓が残っている20形22号車。


20形22号車。


20形23号車。


23号車。


20形の異端車､元阪神の小型車の29号車。
瓦町駅。









元阪神電鉄の30形32号車。


30形の台車。


34号車。


36号車。




55号車。
瓦町駅。




57号車。


850号車。




1002号車と910号車。


950号車。
高松築港駅。


高松築港駅。


1002号車と950号車。




10000形。
1001＋1002号車。瓦町駅。


｢こんぴら｣のﾍｯﾄﾞﾏｰｸを付けた1001号車。


1011号車。




1021号車。


1022号車。

高松琴平電鉄といえば電動貨車を忘れることは出来ません。







車号が読み取れない車両もありますが沿線での画像です。















40数年前のﾈｶﾞで保存状態が悪く見苦しい画像ですが､各地からの時代物の多種多様な譲渡車両が
活躍している鉄道で多彩さで楽しい鉄道でした。