抜ける様な青空のもと､小平市道産子会のBBQにお誘いを受け
北海道の味を堪能させて頂きました。




北海道札幌から取り寄せた岡畜産の「屯田の味」ﾗﾑとﾎﾙﾓﾝ更に
獲れ立ての鮭。


ｱﾙｺｰﾙが進む原因のいかの塩辛。


珍味の中の珍味「ほっけの燻製」
つまみに最高。


林立するｱﾙｺｰﾙ類も北海道の肴でドンドン消費されます。




豪快にｼﾞﾝｷﾞｽｶﾝを焼きます。


焼けるとグラス片手にひとだかり。

鮭の「ﾁｬﾝﾁｬﾝ焼」






鮭の上に野菜をﾀｯﾌﾟﾘのせてｱﾙﾐﾎｲｰﾙをかぶせて蒸す様に焼きます。


蒸す様に焼けたらバターを載せ身を崩す様に混ぜると出来あがり。

最後に一品

道産子会事務局長推薦のたれ。
ｷﾞﾝｷﾞｽｶﾝが更に美味しくなりました。

ﾀｯﾌﾟﾘ食べ､ﾀｯﾌﾟﾘ飲んだ美味しい半日でした。

鉄道記念日の14日眼下に山手線､埼京線が望める渋谷の超高級居酒屋に
年金受給者の鉄道少年が4名集まりました。


OER3001氏とは旧知の仲､Mr，京王3000氏は35年振りの再会､ぽっぽや氏とはBlog上のお付き合い。


手前から小田急､西武､流山､JRの車両。


ぽっぽや氏持参の独逸の車両。型式はET491ｶﾞﾗｽ車両。
素晴らしいの一言です。


中国のアルバイトのお兄さんが出来映えに感心氏1両毎にｽﾏﾎに納めて居りました。

鉄道模型という共通の趣味の老人の集いで時間の経つのも忘れ愉しく過ごした渋谷の夜でした。

ｴｺｰﾓﾃﾞﾙ､IMON製床下機器､ｸｰﾗｰ等資材調達し鉄道記念日までに
外観を仕上げる事が出来ました。




ｴｺｰﾓﾃﾞﾙ製の床下機器､片ｶﾞｰﾗﾝﾄﾞﾍﾞﾝﾁﾚﾀｰ及びIMON製ｸｰﾗｰ。


機器配置が判然としないので､模型店で売り物のｵﾛ11の床下機器配置を
確認させていただきました。


ｸｰﾗｰ､通風機の位置も写真等から割り出しです。




他の10系客車と比べると低屋根･冷房化工事の跡が判ります。

塗装と窓ｾﾙ等が残っておりますが､塗料を調達し天気をみながら行う予定です。

秩父市吉田地区に受け継がれている埼玉県無形民俗文化財に指定されている龍勢祭を
見学して来ました。以前(2011,10)訪れた時と違い今回は曇り空で天気に恵まれませんでしたが
迫力ある打ち上げを楽しみました。




橋の欄干に設置されている龍の飾り。

1300年の歴史が在ると云われている椋神社。






本殿。




歴史を感じさせる八幡宮。






龍勢の実物模型。


会場内にはためく各流派の昇り旗。








御幣を先頭に発射櫓に移動する龍勢。


打上げ前奉納者による口上が述べられます。


櫓に龍勢がセットされます。


点火。












一気に上昇して往きます。




上空で落下傘等仕掛けた背負い物開き山中に落下して行きます。

秩父に伝わる伝統有る神事､毎年10月の第2日曜日です。
一度は観る価値があると思います。

ｹｶﾞｷに沿って糸鋸で切断し､妻部のﾊﾝﾀﾞを外し屋根を外します。
車体の妻部と幕板上部をﾔｽﾘで､屋根を手万力で平にし所定の寸法にﾔｽﾘで整形します。


屋根ﾊﾝﾀﾞ付け時車体が歪まない様幕板部に割箸でｽﾃｰを挟んで置きます。
予めｹｶﾞいて屋根と妻板の中心を合わせて仮止めし屋根と車体を半田付けします。




イメージ通りの屋根形状に仕上りましたので良しとします。

ｸｰﾗｰ､片ｶﾞﾗﾍﾞﾝ､床下機器等不足部品を調達しに模型店に出掛けます。

1964年頃､天賞堂から発売された10系軽量客車シリーズの未塗装の車両が6両程
蔵の奥から出てきました。台車､床板､床下機器等必要分揃っており当時の関係の方から頂いたと記憶しております。
50年ぶりに日の目を見た車両を仕上げてみたいと久しぶりに半田ごてを握りました。

当初ｸｰﾗｰの追加取付､ﾍﾞﾝﾁﾚﾀｰの変更移設､床下機器の追加程度で済まそうと
思いましたが､写真等を見て屋根を下げる工事を決断しました。


この屋根の深さは誤魔化せません。


ﾍﾞﾝﾁﾚﾀｰを取り外します。


新たなｸｰﾗｰ､ﾍﾞﾝﾁﾚﾀｰの位置をｹｶﾞいておきます。

低屋根化の方法を色々考察した結果,1/1での工法を真似てみました。


ﾄｰｽｶﾝで切り開く位置にｹｶﾞｷを入れます。

このあと屋根を外します。