ｼｰﾆｹﾞﾌﾟﾗｯﾃの展望台まで乗車します。


乗務員室等快く撮影させてくれたベテラン乗務員。




信号所でポイントを反す係員。








途中無蓋車両を連結した列車とも交換。






下り列車は､パンタグラフを下し惰行走行して来ました。
ﾗｯｸを咬む事で抑速ﾌﾞﾚｰｷが効いているのでしょう。




パンタグラフを下げゆっくりと山を下って往きます。






250‰の勾配をを往くと麓の町が一望出来ます。






ｼｰﾆｹﾞﾌﾟﾗｯﾃ展望台駅に到着する列車。
車掌が乗務してﾊﾝﾄﾞﾌﾞﾚｰｷを操作していると思います。


ｼｰﾆｹﾞﾌﾟﾗｯﾃ展望台駅。


最大4編成待機出来る為､増発列車で多客時の対応も充分です。


標準時刻表。







待合室に飾ってあった銘板等。








ﾗｯｸﾚｰﾙの展示。


展望台からは､ｱｲｶﾞｰ･ﾒﾝﾋ･ﾕﾝｸﾞﾌﾗｳの三山が望めました。




多客対応で臨時増発列車が多く楽しむ事が出来ました｡

ｲﾝﾀｰﾗｰｹﾝ･ｵｽﾄ駅からﾍﾞﾙﾅｰｵｰﾊﾞｰﾗﾝﾄﾞ鉄道(ﾒｰﾀｰゲー)で一駅(約5分)の
ｳﾞｨﾙﾀﾞｰｽｳﾞｨﾙ駅からｼｰﾆｹﾞﾌﾟﾗｯﾃ展望台間を結んでいる登山鉄道です。






ｳﾞｨﾙﾀﾞｰｽｳﾞｨﾙ駅。




ﾍﾞﾙﾅｰｵｰﾊﾞｰﾗﾝﾄﾞ鉄道


軌間は､800mmのﾘｯﾂｹﾝﾊﾞｯﾊ式のﾗｯｸﾚｰﾙで最大250‰の勾配を登ります。


単機で走行出来るラッセル車。




ｼｰﾆｹﾞﾌﾟﾗｯﾃ鉄道の車庫。

快く庫内､構内を撮影させて頂きました｡






出番待ちの好く手入れされたSL。
休日に運行されている様でした。


機関車のﾗｯｸ部。














ﾀﾞｲﾚｸﾄのﾏｽｺﾝ。


機械室。




12号車とﾌﾞﾗｳﾝﾎﾞﾍﾞﾘｰの銘板。


ﾗｳﾀｰﾌﾞﾙﾝからｲﾝﾀｰﾗｰｹﾝｵｽﾄに向かうBOB鉄道の車両が
通り抜けて往きます。


何とも簡単な連結装置。
右側の機関車で勾配を押し上げ､牽引は僅かの平坦部なので
見た通りのﾌｯｸで充分な様です。



女性の乗務員(車掌)の列車で展望台(ｼｰﾆｹﾞﾌﾟﾗｯﾃ)に向かいます。