fc2ブログ
ぬか屋の徒然日記
主に旅をテーマにした写真等を発表し観てもらう場として ブログを設けました。
プロフィール

ぬか屋

Author:ぬか屋
私のブログヘお寄りいただき有難う御座います。団塊世代の山羊座です。暇をみつけては、主に鉄道写真の撮影旅行、鉄道模型作りその他何事にも興味を持って歩き回っております。



カテゴリ



最新記事



最新コメント



リンク

このブログをリンクに追加する



月別アーカイブ



最新トラックバック



検索フォーム



RSSリンクの表示



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



ホイリゲディナーとクラシックコンサートの夕べ
ウィーンの夜の定番である「ワイン居酒屋」のホイリゲディナーと
クラシックコンサートを楽しみました。

conv0001_201405272110162bc.jpg
ワイン居酒屋。

conv0002_2014052721101646c.jpg

conv0001_20140530195544b75.jpg
居酒屋のスタッフ。

conv0004_20140527211016598.jpg

conv0005_20140527211016607.jpg

conv0006_201405272110154c5.jpg

conv0003_20140527211049dea.jpg
バイキング感覚でワインと料理を楽しみます。

conv0008_20140527211049618.jpg

conv0007_20140527211015ace.jpg
日本流に言えば流しの生演奏が盛り上げてくれます。

夕食後、アウエルスペルク宮殿に向い「ウィーン・レジデンツオーケストラ」によるクラシックコンサートを
楽しみます。
演奏中の写真はNGでした。

conv0018_20140527211226d07.jpg
出演者全員が載っているチケット。

conv0010_20140527211226eae.jpg

conv0009_2014052721122651f.jpg

conv0016_20140527211302cd4.jpg

conv0015_20140527211302320.jpg

conv0013_20140527211325a4e.jpg

conv0012_2014052721122510a.jpg

conv0011_2014052721122613f.jpg
コンサートは、1部、2部とあり間にドリンクサービスがあります。

conv0014_20140527211225829.jpg
18世紀建築の宮殿大広間で誰もが耳にした事のある曲を
「ウィーン・レジレンツオーケストラ」の演奏で優雅なひとときを過ごしホテルに戻りました。

次回は、チェコにゆきます。







スポンサーサイト



ウィーンのトラム
ウィーンのトラムは、路線網の規模の大きさの割りには
非常に車種が少ないです。
又、ループでの折返しの為片運転台、側出入口も折戸の片側です。

1960年代から1970年代に製造されたE1型とそれに連結されるC3型、C4型の2種の付随車
1970年代から1990年代に製造されたE2型とC5型の付随車,それに1996年頃から製造された
ULF(Ultra Low Floor)車と呼ばれるA,B型2種類の低床車と大きく分けられます。
A,B型の違いは、連接両数が中間3車体で2桁番号がA型、中間5車体で3桁番号がB型です。

conv0033_20140526162632004.jpg

conv0037_20140526162631ffd.jpg

conv0027_20140526162459de5.jpg

conv0022_20140526162243d5b.jpg

conv0024_201405261622420a5.jpg

conv0023_20140526162242b0f.jpg

conv0016_2014052616193091d.jpg

conv0014_20140526161808531.jpg

conv0001_20140526161408af5.jpg

conv0007_201405261615566e5.jpg

conv0006_20140526161557ab0.jpg

conv0043_2014052616275527f.jpg
街角で観た清楚な教会。

conv0017_201405261620094d8.jpg
国会議事堂。

conv0041_201405261627250bb.jpg

conv0025_201405261623048fd.jpg
市民の憩いの場であるカフェ。

E1型とE2型との外観の違いは、E2型はE1型と比べ雨樋が無くなった為
前面オデコ部が変わり方向幕が大きくなったり側面表示の設置や側窓の
大型化等垢抜けした感があります。

conv0039_20140526162726632.jpg

conv0036_2014052616263293f.jpg

conv0034_2014052616263255a.jpg

conv0028_20140526162458f74.jpg

conv0029_20140526162458fa3.jpg

conv0032_20140526162457a52.jpg

conv0026_20140526162330cc9.jpg

conv0019_20140526162244308.jpg
特別色の観光用編成の車両。

conv0020_201405261622431ab.jpg

conv0021_201405261622434a6.jpg

conv0009_20140526161748620.jpg

conv0012_20140526161747205.jpg

conv0013_201405261617478fd.jpg

conv0003_201405261615580f3.jpg

conv0004_2014052616155782d.jpg

conv0005_2014052616155764e.jpg

conv0030_2014052616245738a.jpg

conv0043_2014051821122909c.jpg
リンクを走り抜けるトラムの傍を観光馬車がのんびり移動してます。

夕食はホイリゲデイナーとそのあとクラシックコンサートに行ってみます。














ウィーン市内散策 ②
市内公園前のWeihburggsse停留場からリング・トラムに乗車します。

conv0002_20140518205346425.jpg

conv0047_20140518205346f19.jpg

conv0003_20140518205607f72.jpg

conv0004_201405182056581e2.jpg
バックミラーで乗降確認。

conv0005_20140518205658c6b.jpg

conv0006_201405182056581d4.jpg
自然史博物館最寄りのDr.Karl Renner Ringで下車します。

conv0001_20140520225221c48.jpg
広場中央には、マリア・テレジア像

conv0009_20140518205754ca2.jpg
広場の右側煮は、自然史博物館。

conv0026_201405182105576fa.jpg
左側は、美術史博物館。

美術史館内部です。
conv0012_20140518210040877.jpg

conv0014_201405182100403fc.jpg

conv0015_20140518210039b2b.jpg

conv0019_20140518210038c9e.jpg

conv0017_2014051821003867f.jpg

conv0016_20140518210039ea2.jpg

conv0020_20140518210158e12.jpg

conv0023_20140518210500bd4.jpg

conv0022_201405182104206e9.jpg

conv0024_20140518210128a5c.jpg
模写の実習中でした。

自然史博物館や美術史博物館と路を挟んで向い側に新王宮があります。

conv0040_20140518211013a17.jpg
王宮入口の門。

conv0034_20140518211014b25.jpg
新王宮。

conv0036_201405182110147c3.jpg
王宮の尖塔の飾。

conv0039_201405182110143ee.jpg
シャボン玉のパフォーマンス。

conv0037_20140518211126a7f.jpg

conv0038_2014051821112622c.jpg

conv0041_20140518211125d78.jpg
王宮の庭園から観たウィーン市庁舎。

次回は、トラムを撮りながらもう少し歩いてみます。








ウィーン市内散策
ウィーンの中心部(リング・トラム)の内側を歩いてみます。

conv0004_20140511123144f68.jpg

conv0003_20140511123120a8b.jpg

conv0001_20140511123120bfd.jpg

conv0002_201405111231208e6.jpg
ウィーン国立オペラ座。

conv0005_20140511123226f53.jpg
オペラ座脇のモニュメント。

conv0008_20140511123349b2f.jpg

conv0006_20140511123225c2a.jpg
アルベルティーナ広場。

conv0007_20140511123253c1e.jpg

conv0018_2014051112363343d.jpg

conv0013_201405111235294e8.jpg
客待ちの観光馬車と御者のおじさん。

conv0032_20140511124219602.jpg
「Cafe Gerstner」
1847年創業の旧皇室(K.U.K)御用達のカフェ。

conv0009_2014051112334922a.jpg
アルベルティー広場に在る映画「第3の男」で有名な「カフェ・モーツアルト」。

conv0033_20140511124219e14.jpg
美味しそうなスイーツのお店が軒を並べております。

conv0029_20140511124124fd1.jpg
ステファン大聖堂の屋根のモザイクが素晴らしいです。

conv0025_201405111239565de.jpg

conv0024_2014051112383873d.jpg

conv0027_20140511124124120.jpg
ステファン大聖堂。

conv0026_20140511124124aab.jpg
大聖堂の内部。

conv0011_20140511123348b41.jpg
アウグスティーナー教会。

conv0022_20140511123838c82.jpg

conv0020_201405111238395f8.jpg

conv0021_201405052005320bb.jpg

conv0024_201405052005324f2.jpg

街歩きも一旦ランチ休息にします。

conv0036_20140511124407d5c.jpg
昼食のレストラン。

conv0038_20140511124407aea.jpg
先ずは、喉を潤します。

conv0037_201405111244491cb.jpg

conv0039_201405111244480e9.jpg
メインのシュニッツェルです。

conv0040_2014051112444859c.jpg
デザートが出て満たされました。

次回は、トラムで新王宮の方に移動してみます。














Karls Platz駅、Kamtne通り界隈
Karls Flatz駅は、地下鉄1,2,4号線のターミナル駅でKamtne通りは、
地上に出た1,6系統以外の系統やバーデン線も走行しております。

conv0022_201405051959015f5.jpg
Laurenzgasse-JohanStraubGasse間で地上に出てきた6系統。

conv0001_201405051959011dd.jpg
月桂樹の葉による黄金球(通称 金のキャベツ)は、セセッシオンのシンボル。

conv0003_20140505200023dfb.jpg
何かのモニュメント。

conv0012_20140505200252ead.jpg
カールス教会。

conv0015_20140505200411d54.jpg
この先、2停留場で地下に潜ります。

Kamtner通りでのスナップです。

conv0004_20140505200023b07.jpg

conv0005_20140505200046b52.jpg

conv0006_2014050520020700e.jpg

conv0008_20140505200206406.jpg

conv0009_20140505200206b01.jpg

conv0010_20140505200252428.jpg

conv0004_2014050620595584c.jpg

conv0013_20140505200252c3a.jpg

conv0014_2014050520041163a.jpg

conv0016_20140505200410607.jpg

conv0017_201405052004102a9.jpg

conv0018_2014050520043934b.jpg
基本2両編成に増結のトレーラー車の連結部。
連結部通行禁止の看板が解り易いです。

conv0019_20140505200533400.jpg
バーデン線の始発、Oper駅界隈。

conv0020_201405052005339f6.jpg

conv0007_2014050520020641a.jpg
Oper駅を出てKamtner通りを往くバーデン線。

次回は、中心部に行ってみます。




シェーンブルン宮殿
ハプスブルグ家の離宮で、18世紀に完成した女帝マリア・テレジアの
時代の物で、外観は黄色で統一されております。

conv0012_2014050221134569b.jpg
宮殿正門。

conv0018_20140502211454f9a.jpg
飾りの付いた門扉。顔の主は誰でしょうか?

conv0017_2014050221145487b.jpg
正門を入ると宮殿の模型が在り、全体像が把握出来ます。

conv0019_20140502211522b1e.jpg

conv0013_201405022114561dc.jpg
尖塔に鷲を配した門柱。

conv0011_20140502211345d0b.jpg

conv0010_20140502211346f0c.jpg

conv0008_2014050221134699f.jpg

conv0007_20140502211347131.jpg
観光用馬車が客待ちをしております。

conv0004_20140502211257a31.jpg

conv0003_20140502211257d72.jpg

conv0002_201405022112585ba.jpg
屋上の飾り。

conv0021_201405032201034ad.jpg

conv0022_20140503220129f9b.jpg

conv0023_20140503220102d9a.jpg
宮殿の裏に拡がる広大な庭園。

conv0006_20140502211257acb.jpg

conv0005_2014050221125733d.jpg
宮殿の向いの丘に建つグロリエッテ。

conv0001_20140502211258b33.jpg
女帝マリア・テレジアが好んで朝食を摂った処と云われています。

conv0016_20140502211455a3f.jpg

conv0015_20140502211455c07.jpg
復活祭の準備の最中です。

次回は、市の中心地に向います。



とんかつ割烹 とん一
ぬか屋一族の菩提寺がある総武線平井に知る人ぞ知る
「とんかつ」の名店があります。
お寺の行事等で平井に行った時等、父親の代から利用させて
いただいているお店です。

conv0005_20140502150759b4e.jpg
暖簾は、御当地出身の落語界の重鎮、八代目橘家園蔵師匠の筆による物です。

conv0002_20140502144420969.jpg
お店に入ると気さくで粋な女将が出迎えてくれます。

conv0001_20140502144503b96.jpg
とりあえず生ビールで喉を潤します。

conv0004_20140502144503b93.jpg
喉を潤す間に注文ですが、とん一の女将ご推薦の四元豚の「霜降りム麦豚」を
注文致しました。

conv0003_2014050214442004c.jpg
女将の推薦のとおり赤身でありながら甘く歯応えのある柔らかさで美味しい肉です。
サクッと揚がった大きなカツとお刺身、味噌汁等大満足の昼食でした。

とんかつ割烹 とん一
http://tonichi.exblog.jp/