駅前は､ｲﾝﾌﾗ工事を行っており工事の柵が
邪魔でした｡


ﾚﾝｶﾞ造りの駅舎｡




乗車券の自販機｡


ﾎｰﾑに入り直ぐ目に付いた通称「ｹﾞﾝｺｺﾂ」と呼ばれる電気機関車｡




TGV　Reseau


連接台車




TGV　Duplex






BB22200型電気機関車｡













次回も駅でのｽﾅｯﾌﾟです｡

ﾆｰｽのﾄﾗﾑは､1953年に廃止されたましたが､2007年にLasPlanas－PontMichel間が
開業し市民の足として活躍しております｡


停留場の路線図｡




乗車券｡


ﾏｾﾅ停留所｡

ﾒｲﾝｽﾄﾘｰﾄのｼﾞｬﾝﾒﾄﾞｩｻﾝ通りを往くﾄﾗﾑ｡









車の通行は出来ませんが､自転車はOK｡




SNCFﾆｰｽ･ｳﾞｨﾙ駅直近の停留所だけに
乗降客が多いです｡


SNCFのｶﾞｰﾄﾞ下を身をががめる様に通過｡


ﾏｾﾅ広場ｰｵﾍﾟﾗ旧市街間は景観を重視し､電柱､架線は設置せず
ﾊﾟﾝﾀを下げて畜電池で運行しております｡


















旧市街地脇の専用軌道｡






左側のｵｰﾌﾟﾝｶﾌｪでﾋﾞｰﾙを飲みながらﾄﾗﾑをのんびり眺め至福の時を
過ごしました｡

次回はSNCFのﾆｰｽ･ｳﾞｨﾙ駅に行って観ます｡

2週続いての週末の雪､鉄道会社の運･電･工･車の係員は､
運行確保で大変な時､ｶﾒﾗ片手に出掛けてみました｡


拝島線の20000型｡


拝島線8両の3000型｡


6両化した国分寺線3000型｡


国分寺線2000型｡


国分寺線西武園行き2000型


萩山駅入線してくる小平行きの2000型｡


256-264-265-266のｵｰﾙM車の牽引車｡

之から更に大雪が予想されるなか､増員､増務､徹夜で明朝の定時運行確保の為､
苦労される鉄道係員の方々に感謝する次第です｡

SNCFのﾆｰｽ･ｳﾞｨﾙ駅から北方向ﾍ1停留場で降り
左に行くとﾌﾟﾛﾊﾞﾝｽ鉄道のﾆｰｽ駅です｡
ﾆｰｽからﾃﾞｨｰﾆｭ･ﾚ･ﾊﾞﾝﾍ向う私鉄で正式名称は
南ﾌﾗﾝｽ鉄道ﾆｰｽ･ﾃﾞｨｰﾆｭ線というﾒｰﾀｰｹﾞｰｼﾞの
鉄道でSLも特定の日に運行されている様です｡


外観は､駅とは思えないﾃﾞｻﾞｲﾝです｡




内部は広く､壁に沿線の絵画が掲げられています｡
空調が効いてｵｱｼｽの様でした｡




構内には､3両車内整備で停車しておりました｡










車内整備をしていた係員｡

整備中の車内を快く案内してもらいました｡





観光路線だけ在り車内は良く整備され快適です｡


車両中央部には洗面所が設備されております｡


制動は制輪子ではなく､ﾚｰﾙをｼｭｰで押さえるﾚｰﾙﾌﾞﾚｰｷ方式です｡


本数の少ない運行ですが､観光客より地元の人が多い様です｡


途中駅まで乗車し､新型の気動車を観る事も考えましたが､本数が少ない為､
帰りのことを考え見送りました｡

次回は､ﾆｰｽのﾄﾗﾑを見に行きます｡

ｺｰﾄ･ﾀﾞｼﾞｭｰﾙの中心地ﾆｰｽは､ｴｷｿﾞﾁｯｸな雰囲気､
温暖な気候､降り注ぐ陽光とﾘｿﾞｰﾄ地らしい高級
ﾎﾃﾙが建ち並ぶﾘｳﾞｨｴﾗの女王と言えます｡


ﾆｰｽのﾒｲﾝｽﾄﾘｰﾄのｼﾞｬﾝ･ﾒﾄﾞｻﾝ通り｡
右側にSNCFのﾆｰｽ･ｳﾞｨﾙ駅､真直ぐ進むとﾏﾅｾ広場､
広場を抜けると海岸にでます｡


ﾉｰﾄﾙﾀﾞﾑﾊﾞｼﾞﾘｶ聖堂


右にｷﾞｬﾗﾘｰﾗﾌｧｲｴｯﾄ(ﾃﾞﾊﾟｰﾄ)があるﾒｲﾝｽﾄﾘｰﾄの中心部｡


ﾏｾﾅ広場










ﾆｰｽ駅の北は海岸側と違い趣きのある街並です｡


ﾌﾟﾛﾑﾅｰﾄﾞ･ｻﾞﾝｸﾞﾚ｡


自転車でﾊﾟﾄﾛｰﾙの警察官｡


夕闇に染まるﾆｰｽの海岸線｡


ﾆｰｽ空港に降りる航空機｡




ﾆｰｽ旧市街地｡

次回は､ﾌﾟﾛｳﾞｧﾝｽ鉄道に行って観ます｡