1月4日､銀座で鉄ﾁｬﾝｸﾞﾙｰﾌﾟの新年会から始まり､
4回にも及んだ各種ｸﾞﾙｰﾌﾟの「ﾄﾘ」としての新年会が無事終了しました｡


昔の仕事仲間の新年会は､現職時の会社の企業城下町である所沢の「さかなや道場」で､
清算時､現職は勿論､OBも「証」を示す事で､10％OFFになる懐に優しい居酒屋です｡


仲間の消息､近況報告､年金､健康､孫の話で盛り上がり､「ﾎｯﾋﾟｰ･ｾｯﾄ」も「中」のみならず「外」も何度も御代り
「健康で飲み食い出来る事が最高」という締めの言葉で平成26年の全ての新年会が終了致しました｡

ｼｬｶﾞｰﾙ美術館からﾆｰｽ市内に向う途中
TGVと競争してみました｡






当然の事ながら瞬時に抜いて往きました。




抜いた車両は､ﾆｰｽ駅で追いつきました｡

次回は､ﾆｰｽの街を歩いてみます｡

ｺｰﾄﾀﾞｼﾞｭｰﾙの中心､ｶﾝﾇとﾆｰｽの間に在る
ｶｰﾆｭ･ｼｭﾙ･ﾒｰﾙの街には､印象派の巨匠ﾙﾉｱｰﾙの
ｱﾄﾘｴが在ります｡


ﾙﾉｱｰﾙ美術館として一般公開されております｡




ｱﾄﾘｴは､当時のまま残されています｡


ｶｰﾆｭ･ｼｭﾙ･ﾒｰﾙの街｡

ﾛｼｱ出身のﾌﾗﾝｽ人画家であるｼｬｶﾞｰﾙの美術館がﾆｰｽ駅から
15分位の丘の上の閑静な住宅街の中にあります｡


門を入ると庭園が広がりお洒落なｶﾌｪがあります｡




建物に取り付けられていた紋章｡

















美術の教科書には必ずといっていい程でてくる又観た事がある有名な画家の画を
眼の前する事が出来ました｡

次回は､ﾆｰｽに移動します｡

ｻﾝﾚﾓは､ﾎﾟﾋﾟｭﾗｰ音楽の音楽祭「ｻﾝﾚﾓ音楽祭」で有名な
港湾､観光都市です｡


駅から右に向うと洗練された街並が続きます｡


ﾛｰﾀﾘｰの中心にﾗｲｵﾝが椰子の木に登るｻﾝﾚﾓのｼﾝﾎﾞﾙのｵﾌﾞｼﾞｪ｡




街の中心部の広場｡






表通りから路地に入ると雰囲気が一変します｡




















旧市街内には､教会が目立ちました｡


陽気なｲﾀﾘｱﾝ｡




花市場の露店には､綺麗な花や植木が並べられております｡


ｼﾞｪﾗｰﾄ屋のおじさん｡



1960年代ｼﾞﾘｵﾗ･ﾁﾝｸｪｯﾃｨやﾎﾞﾋﾞｰ･ｿﾛ等ｽﾀｰを輩出した「ｻﾝﾚﾓ音楽祭」
学生の頃､深夜放送で憧れた地にやって来ました｡


ｻﾝﾚﾓ音楽祭の会場となった､ｱﾘｽﾄﾝ劇場｡
想っていたｲﾒｰｼﾞとは可なりの差がありました｡


宮殿風のｶｼﾞﾉ｡


ﾛｼｱ教会｡




教会内の祭壇｡




椰子の木が茂る海辺のﾌﾟﾛﾑﾅｰﾄﾞは正にﾘｳﾞｨｴﾗの中心｡




ｻﾝﾚﾓ旧駅舎｡
廃線跡は､ﾌﾟﾛﾑﾅｰﾄﾞに｡






昼食は､ﾊﾟｽﾀと肉料理そして甘ーいｹｰｷでした｡

初詣は地元小平神明宮に毎年2日にお参りしております｡



江戸と青梅を結ぶ青梅街道の難所「逃げ水の里」と言われる程
水利に乏しい不住の地に玉川上水から小川用水が青梅街道に沿い
掘られ､新田開発にあたり移り住んだ人々の守護神として､350年程前に
祀られた由緒ある神社の様です｡


孟宗竹の笹で造られた「ちの輪」と呼ばれるのｱｰﾁ
8の字を描く様にくぐります｡


「湯立の神事」
早朝のため未だ湧いておりませんでした｡


子供達のお宮参り､七五三等お世話になった本殿｡
神明宮の参拝で新年の神事も無事終了しました｡

あけましておめでとうございます｡
拙いﾌﾞﾛｸﾞですが､本年も御贔屓のほどお願い致します｡


2014年 元旦 ぬか屋