ﾊﾟﾙﾒｻﾞﾝﾁｰｽﾞと生ﾊﾑ､ｵﾍﾟﾗの殿堂ﾃｱﾄﾛ･ﾚｰｼﾞｮ､更に
ﾊﾟﾙﾏの僧院の舞台となっつた町であるﾊﾟﾙﾏは
まさに「食と芸術」の街です｡




道端の御土産屋さん


ﾊﾟﾛﾏ川沿いのﾋﾟﾛｯﾀ宮殿の裏側


第2次大戦でかなり破壊された様です｡


ﾋﾟﾛｯﾀ宮殿
ﾌｧﾙﾈｰｾﾞ家の居城で劇場や美術館が在ります｡






宮殿前でｲﾍﾞﾝﾄをやって居りました｡

街のﾒｲﾝｽﾄﾘﾘｰﾄを行進です｡







珍しい行事を観る事が出来ました｡


生ﾊﾑとﾊﾟﾙﾒｼﾞｬﾝﾁｰｽﾞのお店｡







美味しそうな生ﾊﾑがｽﾞﾗﾘ｡


ﾁｰｽﾞの試食ご馳走様でした｡


しっとりと落着いた街並み｡


ｵｰﾌﾟﾝｶﾌｪﾃﾗｽ｡






ﾄﾞｩｰﾓ広場


8角形6層の礼拝堂

礼拝堂の中に入って観ます｡

主祭壇










懺悔室｡



ﾚｽﾄﾗﾝで昼食にします｡





ﾎﾞﾘｭｳﾑ良くﾘｿﾞｯﾄを取り分けてくれる店員さん｡


ﾘｿﾞｯﾄ


ﾒｲﾝの生ﾊﾑ


ﾋﾞｰﾙをｵｰﾀﾞｰしたら珍しく瓶ﾋﾞｰﾙでした｡
空瓶が欲しい言った処快くOK
御土産に頂きました｡


ﾃﾞｻﾞｰﾄのﾌﾟﾘﾝ




厨房では陽気なｲﾀﾘｱﾝｼｪﾌが写真を撮らせてくれました｡


次回は､ﾗ･ｽﾍﾟﾂｨｱからﾁﾝｸｴﾃｯﾚ方面に向います｡

地下鉄でﾄﾞｩｵｰﾓから3つ目のｶﾙﾄﾞﾅ駅に
向います｡


運賃は1.5ﾕｰﾛ
ﾀｯﾁﾊﾟﾈﾙの自販機で購入｡




ﾎｰﾑは想像以上に小綺麗です｡


車内の模様｡
つり革でなく握り棒でした｡


地下鉄のｶﾄﾞﾙﾅ駅を降り､階段を上がると
北ﾐﾗﾉ鉄道のﾉﾙﾄﾞ駅です｡


乗車券と急行券
乗車券は､ｼﾆｱ割とかで安くなりました｡




18時28分発ﾏﾙﾍﾟﾝｻ空港行きに乗車です｡


自動改札が設置されﾎｰﾑでの自由な撮影は無理です｡

線路は8線在りTrnoldやLeNordの車両等入線しております｡









二階建て電車


ひと際綺麗な「ﾏﾙﾍﾟﾝｻｴｸｽﾌﾟﾚｽ」






特別料金を取るだけの車内設備です｡


ﾎﾃﾙ直近の駅で下車するもﾀｸｼｰ乗り場は無く
地元の人にﾀｸｼｰを呼んでもらい15ﾕｰﾛ程の料金で
無事ﾎﾃﾙに到着｡


ﾎﾃﾙのｽﾀｯﾌ

早速隣接しているﾎﾃﾙのﾚｽﾄﾗﾝへ







ﾊﾟｽﾀ･肉･ﾃﾞｻﾞｰﾄお腹一杯です｡


このﾎﾃﾙはｺﾞﾙﾌ場に併設されたﾎﾃﾙで､入口には有名ｺﾞﾙﾌｧの名の入った
ｱｰﾁがありました｡

ﾐﾗﾉのﾄﾗﾑの続編です｡




前面のｽﾀｲﾙも各種あります｡


ﾐﾗｰだけで乗客の乗降を確認｡




観音開きの側出入口


最新型車両と思います｡


旧型車両








超弩派手な旧型車両






折戸ﾀｲﾌﾟの側出入口｡





日も陰り撮影条件が悪くなりました｡
もう少し観て居たかったのですが､撮影を諦めて
帰りは地下鉄と電車を乗り継ぎﾎﾃﾙに戻ります｡

都立青山公園でｲﾍﾞﾝﾄが開催され
ﾗｵﾎ(燻製)ﾋﾞｰﾙを求め出掛けてみました｡





会場案内図です｡


横断幕とﾄﾞｲﾂ国旗が迎えてくれます｡








飲食ﾌﾞｰｽは長蛇の列です｡


飲食ｽﾍﾟｰｽも一杯です｡


観光局や航空会社､洗浄機､自動車会社等ﾄﾞｲﾂ系企業ﾌﾞｰｽ｡


物販ﾌﾞｰｽの『ｱﾝﾍﾟﾙﾏﾝｼｮｯﾌﾟ白金高輪』｡
対応が素晴らしい笑顔のｱﾝﾍﾟﾙﾏﾝｼｮｯﾌﾟのｽﾀｯﾌ｡






ﾗｵﾎﾋﾞｰﾙは有りませんでしたが､黒ﾋﾞｰﾙとｿｰｾｲｼﾞで
喉を潤し､余りの暑さとﾋﾞｰﾙの美味さで更に1杯ｵｶﾜﾘ
してしまいました｡

之からもﾗｵﾎ(燻製)ﾋﾞｰﾙを求め飲み歩きの放浪が続きそうです｡

ﾐﾗﾉ市内は､公共交通機関の地下鉄､ﾄﾗﾑ､ﾊﾞｽが充実しており
ﾄﾞｫｵﾓ周辺を中心として､郊外までｶﾊﾞｰしております｡
ﾄﾗﾑは新旧取り混ぜて(系統別?)運用されて観ていて時間を忘れます｡
型式等不勉強ですので､車両ｱﾗｶﾙﾄとしてご覧ください｡






ﾐﾗﾉ万博のﾃﾞｺﾚｰｼｮﾝ













旧型車両には､社紋代りにﾐﾗﾉ市の紋章｡






極端に狭幅のお面
狭くきつい曲線を通過するのでしょう｡




殆んどの系統･編成が側出入口が片側ということは､ﾙｰﾌﾟ折返しが
多いと思われます｡








石畳の路と旧市街を往くﾄﾗﾑ絵になります｡

次回もﾄﾗﾑの写真集です｡

ﾐﾗﾉ郊外のﾎﾃﾙにﾁｪｸ後､早速市内ﾍﾊﾞｽで
出撃です｡




市内まで40分程ですが､夏時間なのでで時間も充分有り楽しめそうです｡


ｽｶｰﾗ広場にあるｽｶﾗ座


ｽｶｰﾗ広場


ﾚｵﾅﾙﾄﾞ･ﾀﾞ･ﾋﾞﾝﾁ像


ｽｶｰﾗ広場側からのｶﾞｯﾚﾘｱの入口

ｶﾞｯﾚﾘｱの内部です｡












中央天井の四方に描かれた絵画


ﾄﾞｩｵｰﾓ広場側からのｳﾞｨｯﾄﾘｵ･ｴﾏﾇｴｰﾚ2世のｶﾞｯﾚﾘｱ


ﾄﾞｩｵｰﾓ広場のｳﾞｨｯﾄﾘｵ･ｴﾏﾇｴｰﾚ2世の騎馬像

ﾄﾞｩｵｰﾓはﾐﾗﾉのｼﾝﾎﾞﾙでもあるとともに､ｺﾞｼｯｸ建築の傑作と
言われています｡

ﾄﾞｩｵｰﾓの正面


ﾄﾞｩｵｰﾓの向正面


主祭壇




何か云われのある人物の像




洒落たｵｰﾌﾟﾝｶﾌｪ｡


ｽﾄﾘｰﾄﾊﾟﾎｰﾏｰのﾉｺｷﾞﾘによる演奏｡


ﾐﾗﾉは､ACﾐﾗﾝのﾎｰﾑ､日本人選手のﾎﾟｽﾀｰの掲げられたｵﾌｨｼｬﾙｸﾞｯﾂのお店｡

次回は､ﾄﾗﾑを見にゆきます｡