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ぬか屋の徒然日記
主に旅をテーマにした写真等を発表し観てもらう場として ブログを設けました。
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Author:ぬか屋
私のブログヘお寄りいただき有難う御座います。団塊世代の山羊座です。暇をみつけては、主に鉄道写真の撮影旅行、鉄道模型作りその他何事にも興味を持って歩き回っております。



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JR東日本 E491系事業車両
中央線東小金井駅の中線で快速電車の退避待ちを
していた事業車両を偶然撮影出来ました。

E491系は、JR東日本の交直両用の検測車両で
「EastiーE」の愛称を持っています。
「Easti」シリーズには、新幹線用、非電化区間用とあります。
検測内容は、クモヤ 信号・通信関係、モヤ 電力関係、クヤ 軌道関係を
分担測定しております。

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ロゴマーク

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編成は上り方より、クモヤE491-モヤE490-クヤE490の2M1Tの3両編成です。

モヤとクヤの間に建築限界測定車のマヤ50を連結しての運用が多いです。

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客車改造の昔の建築限界測定車はハリネズミ様で「花魁」と呼ばれていましたが、
光を照射し測定するハイテク車両は何と呼んだら良いでしょうか?

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下り方クヤE490 前面にカメラが付いておりました。

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クヤの台車 軌道検測用だけにかなりイロイロな物が付いておりました。
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独逸・瑞西・リヒテンシュタイン・仏蘭西・英国周遊 ④
ハイデルベルグは、バーデンヴュルテンベルグ州の町で
ネッカー川沿いに拓け、ドイツで最も古い大学
ルーブレヒト・カールス大学で有名です。

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ネッカー川の南岸に広がるアルシュタット(旧市街)の案内板

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カール・デオドール橋

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橋の上に建つカール・デオドールの像

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橋のたもとにアルテ・ブリュッケの猿のオブジェと意味不明のオブジェ(傍に2匹のネズミ?)

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カール・デオドール橋の門塔

次回は旧市街を散策してみます。






独逸・瑞西・リヒテンシュタイン・仏蘭西・英国周遊 ③
ハイデルベルグ城はプファルツの国を治める選帝侯の居城でした。
17世紀の2度の戦で破壊せれ、修復工事中落雷で炎上し
修復は中止されました。
廃墟になった城は、古城としてBaden-WurttemBerg州の
文化遺跡として保存されています。

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ハイデルベルグ城の案内図
バーデンヴュッテンブルグ州の文化財(遺跡)と記してあります。

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「エリザベス門」と言われ、フリードリッヒ5世が、英国生まれのエリザベス・スチュワート妃の為に造ったと言われております。

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昔は「橋の館」といわれていたが、今は、チケット売場でおじさんが笑顔で迎えてくれました。

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更に進むと「城門塔」獅子のレリーフの下をとうり中庭へ。
堀に架かる石橋、昔は跳ね橋あったとの事です。

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上から鉄柵が降りてきて敵の侵入を防ぐ。

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ルプレヒト館の入口に2人の花環を持った天使の彫刻が掲げられている。

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フリードリッヒ館(左)とオットー・ハインリッヒ館(右)

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1607年にフリードリッヒ4世により建てられたフリードリッヒ館

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1546年オットウー・ハインリッヒにより造られたオットーハインリッヒ館。
この地階には、ドイツ薬事博物館があり、薬と医学の貴重な資料が保管されている。

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飲料出来ない水飲場。

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プファルツ選帝侯フリードリッヒ2世と思われる像

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ワイン樽は、1751年カール・テオドールが造った物で、直径7メートル、長さ5メートルあり、222,000リットルの容量で
木製の樽としては世界一といわれています。

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樽の反対側の壁にコンパスと鉋が飾られています。
この樽を造った時に使われた物です。
その下に人の人形がありますが、「ペルケオ」というイタリア出身の道化師です。

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17世紀の2度の戦争や修復工事も出来ず廃墟の様なハイデルベルグ城ですが、州により管理されて
おりこれ以上荒廃しない事を希望したいです。

次回は、旧市街を散策します。










独逸・瑞西・リヒテンシュタイン・仏蘭西・英国周遊 ②
宿泊したホテルルードヴィヒスハーフェンはルードヴィヒスハーフェン中央駅
の前という鉄ちゃんにとってはベストのロケーションでしたが、
此の時期になると日の出、日没が早く、きつい撮影となりました。

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ホテルルードヴィヒスハーフェン

此の地域はインフラ整備工事が終了した直後の様で駅前広場は未だ
閑散としております。
駅も以前は終着駅の形態をとっていた様ですが、インフラ整備工事に伴い
地上ホームと高架ホームとあり番線も15番位あり、3方向に分かれるジャンクション駅
です。

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ルードヴィヒスハーフェン中央駅

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地上ホーム 右上は駅を跨ぐ幹線道路

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高架ホーム

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駅構内にメルクリンのレイアウト(3000x2000位) ICEが疾走して居ります。 流石独逸。

駅前広場の地下にトラムの駅がありました。
  
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路線図

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乗務員は女性です。

次回は、ハイデルベルグに移動します。


謹賀新年

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拙いブログですが本年も御贔屓賜りますようお願い致します。

ぬか屋