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ぬか屋の徒然日記
主に旅をテーマにした写真等を発表し観てもらう場として ブログを設けました。
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私のブログヘお寄りいただき有難う御座います。団塊世代の山羊座です。暇をみつけては、主に鉄道写真の撮影旅行、鉄道模型作りその他何事にも興味を持って歩き回っております。



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2011年 秋 ドイツの旅⑰ [2011年9月12日]
ドリスデンのトラムは此の規模の都市としてはかなり長い
総延長130km余りの路線を交通企業体が運営して
おります。

車両はかっては東欧のタトラ社製の「タトラカー」が主力でしたが
統一後は超低床車のシーメンス社製の「コンビーノ」やボンバルディア社製の
「フレキシティ・クラシック」が投入されていました。
利用者が多い為、長編成も運行されております。

旧市街地区を行くトラム
前面には、ドリスデンの紋章

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エルベ川に架かるアウグストッス橋を渡り旧市街地区ヘ

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ツヴィンガー宮殿前のお濠端を・・・
昔、外堀脇を走行していた都電を思いだしました。

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オペラハウス、ドリスデン城、ツヴィンガー宮殿など中世の街並みに
トラムは、実にマッチしております。

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観光馬車とのすれ違いも画になります。

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後ろの建物は、カフェ・シンケルヴァッヘという喫茶店

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ポスト広場に移動してみます。

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バスもトラムと停留所を共同使用しております。

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ドリスデンのトラムには、VWの工場ヘ資材搬入用の電車方式の
貨物列車「カーゴトラム」が運行されております。
運行時間も解らずにVWの工場につながる方面に
移動しました。

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カーゴトラムが来る事を願っておりましたが逢えませんでした。
時間もチェックせずに行き当りバッタリでは無理ですね。
新旧の市街地を往くドリスデンのトラムは飽きませんでした。

次はバンベルグからローデンブルグに向います。















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2011年 秋 ドイツの旅⑯ [2011年9月12日]
前回に引き続き旧市内を巡って観ます。

「君主の行列」という壮大な壁画。
ザクセン君主の騎馬像や、時代を飾った芸術家ら総勢93名が
描かれております。
タイルは25000枚位使われており、戦火を奇跡的に免れたそうです。


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ブリュールのテラスからの景観

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再建されたフラウエン教会とルター像

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エルベ川 カローラ橋を渡るトラム
後ろは、ザクセン州首相府

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ドリスデン城内は、ザクセン家の宝物館となっつております。

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中世の街並を行くトラム

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ドリスデン城

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街並にピッツタリの観光馬車

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DVB(公共交通機関)の市内周遊券売りのおばさんのリヤカー。
下の方に小さく日の丸が描いて有り日本語もOKなのでしょうか。

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市庁舎 後ろの塔は聖十字架教会

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次回はカラフルなトラムを追ってみます。







2011年 秋 ドイツの旅 ⑮ [2011年9月12日]
かつて「百塔の都」とうたわれたドリスデンは、
中世にはエルベ川の水路を利用した商業都市として
発展し、ザクセン王国の首都として繁栄しました。
第2次大戦で壊滅的に破壊されるも工業都市として
発展し、東西ドイツ統一後は歴史的建造物が再建
されるなど、「エルベ川のフィレンツェ」と呼ばれる
美しい街並みがよみがえりました。

ドリスデン城
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ツヴィンガー宮殿

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堀を渡り宮殿中庭入口の「王冠の門」

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ツヴィンガー城内にあるヨーロッパの古典絵画の名品を所蔵する
アルテ・マイスター絵画館です。

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旧宮廷教会(大聖堂)
プロテスタントの地域であったが、アウグスト1世がカトリックに改宗した事から
その息子によりカトリック教会として建てられた。
屋根上に立ち並ぶ78体の聖人の石像は壮観です。

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ゼンパーオペラ(ザクセン州立歌劇場)
ヨーロッパ屈指のオペラハウスです。

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次回、更に街を観て歩きます。