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日豊本線 行橋から宮崎機関区へ |
日田で九大本線や日田彦山線を撮った後、行橋経由で 宮崎に向います。

 日田彦山線の普通列車。
 どの様な運用か不明の9600の牽くセキ車。
 当時主力だったDF50。
駅撮り特急です。
 ED76牽引の特急富士。

 特急みどり。旧「月光」の581形で 幸崎まで電化され大分行と思慮されます。
宮崎機関区まで辿り着きました。
 庫に並ぶDF50とC55。
区内のスナップです。




此の後鹿児島に向かいました。
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九大本線、日田彦山線日田近郊 |
筑豊本線から内陸部の日田に移動致しました。 九大本線と日田彦山線共用区間の夜明ー日田間での撮影です。
 九大本線Ⅾ6021。
 Ⅾ6067。 門鉄型デフ装着。

 長距離運用の「急行あきよし。」
 Ⅽ11の客レ。

 C11の牽引は日田彦山線の普通列車と思います。


 8620牽引の貨物列車。


 ヘットマーク無いですが急行あきよしだったと思います。
豪雨により橋が流され一部不通個所が在るようですが、早期復旧を 願っております。
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筑豊本線 直方近郊 |
半世紀以上前の1967年11月の筑豊本線直方近郊での 煙たい画像です。 データに付いては、記録も記憶も跳んでしまって居りますので、サッと観て下さい。
 Ⅾ60牽引のセキ車。

 大型機が客車を牽く姿も観られます。


 9600の牽引。
 偶にこの様な事も在りました。

 この先若干の上り勾配の為かスロットルを牽いて居る様です。


 特急車等が来ると色目が替わり新鮮に写ります。


 Ⅽ57の牽く客車。



 何両牽いて居るか、何度数えても一致しません。
最後の2枚は、モハメイドペーパーさんが編集されて居た業界誌に掲載された記念の 画像です。
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磐越西線のⅮ50型蒸機 |
OER3001氏の記事から端を発しモハメイドペーパーさんが撮られたⅮ50373号機 偶然ですが、ぬか屋にも画像がありました。
 記録も記憶も無く場所等不明ですが、同じ番号と言う事でアップ致します。
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只見線 ② |
2022年10月25日UPの「只見線」の続編です。



 入広瀬ー柿の木間。



 柿の木ー大白川間。
 終点の大白川駅到着。
 機関車の切り離し。





 転車台で機廻しを行い、給炭、給水を済ませ出発に備えます。
50数年前の画像で、記録も記憶も薄れてしまい、撮影場所に誤りが有るかも しれません。間違えていたらお詫び致します。
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EF60の513号車 |
2022年10月27日付けのOER3001さまの「今日の一枚」にコラボさせて頂き、 ぬか屋のEF60の513号の画像をUPさせて頂きます。
OER3001さまのブログに依ると、EF60の513号車はいわく付の車両だそうで 東海道線の大船の大カーブで1965年7月に撮った画像を見つけました。
500番台(EF60501~514)は特急牽引用として造られ、外部塗装は20系客車と合わせる為 側面にクリームの帯を入れています。
 特急牽引用塗装の「特急富士」を牽くEF60505。
EF60512~514の4次量産グループの内、EF60512と513の2両は情報共有不足だったのか 手違いにより一般形と同様の帯無しの塗装で竣工という貴重な車両で塗装の手直しもせず 其のまま特急列車を牽引していた様です。
 一般形塗装のまま「特急みずほ」を牽引するEF60513。
OER3001さまのお蔭で偶然撮った画像が陽の目を見る事が出来ました。
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只見線 |
豪雨等に依り長期間寸断され不通になっていた只見線が2022年10月1日に 11年ぶりに全線運転再開されました。
未だ大白川駅が終点の頃、1969年の只見線のスナップです。 車で追いかけしましたので撮影場所不明な所有ります。

 小出ー藪神間。




 越後須原ー上条間
 曇りがちの天気で気温も低く良く蒸気が揚っております。


 越後須原ー越後田中間。


 魚沼田中ー越後須原間。
 線路端に降りると、蒸気を揚げてくれました。
小出ー大白川間26kmの半分程来たところで次回に続きます。
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筑豊本線 筑前植木駅附近 |
直方駅構内の煙害から逃れ筑前植木駅に移動致しました。
 先ず来たのがセキを牽引するⅮ50。

 Ⅾ60の貨物。
 Ⅾ51。
 9600と重量機関車のパレードです。
貨物の合間にやっと客車が来ます。
 Ⅽ5513の客レ。
 Ⅽ5515.
 Ⅽ5557。
 久々に見た気動車。
牽引車は客車はⅭ55、貨物はⅮ50、Ⅾ51、Ⅾ60、9600で貨物優先のダイヤの様で 時刻表を頼りにすると貨物を撮り損ないそうになりました。
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筑豊本線 直方駅 ① |
1967年11月の直方駅での画像です。
 直方からの旧国鉄の伊田、糸田、田川線の何れかの列車だったと思います。


 9600とⅭ11との変則重連での入替え作業。
 機関庫にはⅮ50と9600が居ります。

 角型ドームのⅭ11293と302。
 Ⅽ11197。
 空のセキを牽いて来た門鉄デフのⅮ60。
 寛ぐⅮ50318。
 69638が牽くセキ車。
 給炭台の19680。
画質が鮮明で無いのは曇り空以上に直方駅、機関区構内共機関車の煙が漂って居り撮る方も 煤けそうでした。
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鹿児島機関区 |
1967年の鹿児島機関区のスナップです。 電化前で大型機が多く観られました。
 Ⅽ60102
 Ⅽ6112
 「あかつき」を牽いて来たDD5151
 Ⅽ6023
 Ⅽ56156

 入れ替え専用の為かテンダーが改造された48696

 この機関区に来た目的の機関車B2010
B20を観た事で満足し機関区を後にし市内に宿探しに出ました。
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門鉄型デフの Ⅽ55 |
2021,9,27付のⅭ55の記事を見て中学校からの友人の N君から機番がダブらないⅭ55の画像を送って頂きました。 素敵な画像なので独り占めせず紹介させて頂きます。
 1967,8 筑前植木 Ⅽ5546
 1970,3 小倉 Ⅽ5557
 1970,4 隼人 Ⅽ5527
 1971,3 直方 Ⅽ5519 Ⅾ6033 4枚全てN君撮影。
N君貴重な画像提供有難う御座いました。 ぬか屋も1967年頃九州遠征の画像アップすべく準備中です。
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駅撮りの特急車両③ |
特急電車とタイトルを掲げておりますが気動車が含まれて居るとの ご指摘を受け特急車両と一部タイトルを変更致しました。
 1974年 82形特急北斗 室蘭本線 駅名失念。
 1976年 82形特急おおとり 千歳線。
 1972年 183形 特急あずさ 新宿駅。

 1976年 81形、82形特急くろしお 阪和線。
 1967年 82形特急いそかぜ 筑豊本線直方附近。
こうして観ると82形特急の多さに今更乍ら驚いて居ります。
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駅撮りの特急電車② |
「ぬか屋の徒然日記」も11周年目に入り長年愛用していたPCの動作も怪しくなり 一部丁番も破損し此れを機会にPCを入れ替えました。 セットアップしたりデータを移し変えたりし、扱いに戸惑う事もありますが、 ブログだけは新しいPCからアップ出来る様になりましたので11年目の記念号です。
 1965年 481形特急しらさぎ 金沢駅 富山ー名古屋運行。
 1966年 82形特急くろしお 名古屋駅 この当時大阪-名古屋間で運行。
 1965年 151形特急うずしお 宇野線にて。
 1968年 特急しおかぜ広島駅。
 1964年 82形特急白鳥 大阪ー青森間運行。
 1966年 82形特急あすか 名古屋ー和歌山間運行。関西本線八田附近。
 1968年 82形特急やまばと 上野ー山形間運行。 鶯谷駅。
 1968年 81形特急はつかり 独特なボンネットで上野ー青森間運行。 鶯谷駅。
 1965年 181形特急とき 上野ー新潟間運行 鶯谷駅。
新規PCからの初アップ何とかなりそうです。
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駅撮りの特急電車 |
フィルムスキャンで出てきた大阪駅での駅撮りの特急電車です。
 1965年 181形特急ゆうなぎ。
 1965年 481形特急雷鳥。
 1965年 81形特急みどり。
駅撮りの何の脈絡のないスナップです。
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日豊本線 Ⅽ55 |
九州旅行の途中、ぬか屋好きな門鉄型デフ付、スポーク動輪のⅭ55型蒸機です。
 Ⅽ5533.。
 Ⅽ5554。
 Ⅽ5514。
 Ⅽ5534。
 Ⅽ5553
 Ⅽ5552 一回り大きい門鉄型デフ。
 Ⅽ5545 普通のデフ。
詳しいデーターが残って無いのですが、1966年頃日豊本線高鍋駅でのスナップです。
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八高線 D51重連 |
OER3001氏の9月19日付の八高線にコラボさせて頂きます。
1967年3月に川越線(川越ー高麗川)にキュウロクをを撮りに行った際 八高線も撮って来ました。

 高麗川発八王子行きの貨物。

 高麗川ー東飯能間の定番ポイント。
この頃は今の様に同業者も皆無でのんびり過ごせます。
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田端機関区 EB10型電気機関車 |
OER3001さんが府中郷土の森公園に保存されているEB10をアップされました。 1965年3月に田端機関区で収めたEB10が有りました有りましたのでコラボさせて頂きます。


 残念ながらパンタグラフは降りていました。

 後日再チャレンジした時は、倉で点検中でした。
天賞堂のEB10を購入し実物を観て感激した思い出があります。
傍に1962年に起きた三河島事故の当事車両(Ⅾ51364)が証拠物として 保存されておりました。


 スクラップ状態になったり機関車を観て事故の大きさを改めて知った次第でした。
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首都圏最後の蒸気機関車 |
1970年10月18日首都を駆け抜けてたⅮ51791の有楽町附近 での画像で、11月24日付のOER3001さんがアップされたブログとの コラボです。

 長い玉で狙ったものの架線柱が邪魔でした。


 有楽町駅を通過。 OER3001さんもこの中にいらした様ですが写真撮るどころではないですね。
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Ⅽ5757蒸気機関車 |
「OER3001氏の優雅な生活」に表題の車両がアップされました。 小生も時期は異なるものの同じ車両を収めておりましたので 勝手にコラボです。


 東室蘭駅で乗り継ぎで降車した時だったと思います。


 撮影場所不明です。
OER3001氏のお陰で古い画像が陽の目を見る事が出来ました。
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国鉄 オヤ31形客車 |
オヤ31形は客車を改造した「建築限界測定試験車」です。
 1975年2月 米原駅構内
今は、ハイテク車両のE491形にその座を譲りましたが、 その前は、「オヤ31形」が車両側面から羽根を広げ沿線の建造物が建築限界内に 収まっているか測定試験する為の車両として7両が改造製作されました。
走行している様子が沢山のかんざしを差す花魁の様に見える事から 「おいらん車」とも呼ばれていたレアな車両です。 形式の「オヤ」の「オ」は「おいらん」の「オ」ではなく重量記号、 「ヤ」は用途記号の「試験車」の記号です。
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中野電車区 |
1968年夏、中野駅経由で練馬の模型屋さんにアルバイトに往く際 中野電車区に総武線の車窓から気になる車両が留置されており 後日カメラ持参で電車区を訪れたカメラに収めさせてもらいました。
 総武線の車窓から気になった車両。
 気になっていた車両の正体は「クハニ67006」でした。


 上の画像2枚を合成。
 何時もなら南側留置線は満杯なのにぬか屋が訪れる事を知ってか 綺麗に空いており障害も無く良い画像を撮る事が出来ました。
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日本車両製造蕨工場 |
1967年8月に其の年の10月1日から運用開始の「寝台特急電車581形」の 見学会で蕨工場に行った時のものです。

 本来ならば完成している筈が・・・・。 関西に回送する甲種の日時が決まっているので必死にまとめて居ました。
 甲種用の連結器、制動関係の準備は終っています。

 何とかかっこ付ける為に貫通を閉めヘッドマークを出して貰いました。
 工場片隅に保存されて居た1208号。
 小田急の3000形SE車が入場して居ります。 8両から5両に組成変更改造工事の為に入場したものと思います。

 東北本線が隣を走って居り、EF5612を見ることが出来ました。
甲種車両の工程は不明ですが、場合に依っては作業を行いながらの回送に なったり完成検査も回送後になる様な慌ただしい蕨工場でした。
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山手貨物線 |
1966年、当時住んでいた家の傍でのスナップです。

eef EF15やEF60の貨物列車がメインです。
夕方にEF57牽引の臨時列車が不定期ですが見られました。

 当時解る範囲で運行を調べましたが、分からず仕舞いです。 午前中の10時頃にはD51牽引の貨物列車も中学校の窓から見ておりました。
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東京駅にて |
1970年頃東京駅での画像で偶々通りすがりの1枚です。
 181形特急「そよかぜ」。
157形で1968年デビューしたものの後に181形になり当初は東京駅始発でしたが 新幹線ホーム増設により上野駅始発になった季節リゾート特急です。
[追記]
停車ホームに関するコメント頂き有難うございます。 更にネガを確認したたところ鮮明でなくボツにした後追いの画像が有りました。

柱に[14]と在り番線かとも推定されます。 とすると何処から撮ったか判らなくなりました。
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旧国立駅再建 |
何時もの散歩コースの方角と距離を変更し中央線の高架化工事に 伴い解体されていた国立駅の三角駅舎が復元されまし ので観て来ました。


 綺麗に仕上がった赤い三角屋根の駅舎。
 国立市の文化財だったんですね。 堤康次郎さんも喜んでいるでしょう。


 改札口、切符売り場駅事務室等開業時を意識し復元されております。

 旧駅舎の骨組み模型。
事務所内は観光案内所、駅の歴史等を紹介する展示室やイベントスペース が在ります。
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国鉄301形 試運転 |
1966年7月中野から営団地下鉄東西線への直通車両の 301形の試運転の画像です。

 大久保駅。 危うくオレンジ色と被るところでした。
折り返しを待つ間に来た165系急行アルプスとEF11のトップナンバー牽引の貨物列車が通過。


 新宿辺りで折り返し中野に戻ります。
 上り方にはデーター収集の機器や係員が乗車しておりました。
 未だ総武線との識別の帯は有りませんでした。


 中野で折り返しサイド新宿方面に上って行きました。
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(終)甲府界隈 中央本線 |
中央本線の甲府ー竜王間の荒川での画像です。

 EF60牽引の貨物列車。 未だEF64は来ませんでした。


 EF13牽引の新宿ー塩尻間運行の普通列車。 春先なので暖房車を挟んでおりました。




 165系の急行。 800番代の低屋根車は画像から判明出来ませんでした。



 身延線と同じ様な編成の韮崎ー甲府ー塩山運用のクモハ14とクハのローカル列車。
54年程前の甲府界隈の画像でした。
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(続) 1966年甲府界隈 身延線 |
甲府機関区に留置されて居たクモハ14の編成やED17を撮るべく 身延線の甲斐住吉ー国母附近に行ってみました。
 準備が整う間も無くやって来たED17牽引の貨物。



 80形の急行富士川。



 山用に低屋根に改造したクモハ14、クハ47編成(多分)の身延線ローカル編成。
此の後中央本線に移動してみました。
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1966年 甲府界隈 ① |
1966年偶々立ち寄った甲府機関区です。
 ED17 身延線貨物用の機関車。
 EF64 中央東線使用として配属されたてでピカピカでした。

 Ⅽ12は構内入替えに従事しております。

 身延線や甲府ローカルに運用されている低屋根改造のクモハ14。
これ等面白い車両を撮りに本線に出てみます。
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