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国鉄 キハ05、07 |
40数年前に購入、組立てのたまま完成に至らず塩漬になっていた珊瑚模型製の キハ05、07を纏めてみました。


 プレスの安っぽいベンチレターはダイキャストのベンチレターと交換。
 走り装置はジャンク箱から同等なモーターとウォームギャで済ませました。

 お寺の運転会で走行確認。 先ずは、期待通りの走りでした。
 キハ05用の円板型の尾灯が無く一時作業ストップ。
 昔、フクシマ模型でキハ05、07を販売していた事を思い出し、非売品で分販しおりませんが、 キハ05用の純正品の尾灯を伝手を頼って分けて頂きました。
 空気ホース、尾灯が付くと締まります。
 キハ07も空気ホース(2本)付け、完成とし、塗料購入待ちとします。
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お寺で運転会 2023 ② |
前回の既報でNHKの取材がありWebニュースでの運転会での模様が 朝のニュースで放映されたC58牽引列車のTV画面よりの画像を記載いたします。





 空転もせずしっかりとした走行が放映されました。
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お寺で運転会 2023 ① |
本年も白河での運転会にお誘いを受け楽しく参加させて頂きました。
 東北本線白河駅。

 新白河駅長さんを迎え予定通り13:00からのテープカット。 華々しく開会セレモニーが行われました。

 取材に来られたNHKのカメラマンさん。
C58の牽引列車の走行をリクエストし、確りと収めて貰いました。


 住職のインタビュー画像とともに撮って頂いたぬか屋のC58の牽く列車の雄姿も 福島のローカルニュースで放映されました。(ぬか屋は、翌朝6時55分頃からの ローカルニュースで確認致しました。)
今回持参した電車は、オレンジ色の中央線。

 御本尊の前で「機関車トーマス」と擦れ違い。 模型ならではの画像です。

今年の運転会でのベストショットです。

 派手な塗色は小さい子供の眼を惹き、興味を持たせる様で、嬉しそうな顔や 生れて初めて電車の模型を観る表情は大人を和ませてくれます。
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国際鉄道模型コンベンション |
表題のイベントに「零番三線式の会」のレイアウトでモハメイドペーパーさんが 竣工させたED31の牽引車両として、コキ、コキフを持ち込ませて頂きました。





 Ⅾクラスとなるとこの位の量数を牽かないと様にならない様です。
走行させている間、各ブースを巡り何社の旧知の出展業者の方々と旧交を 温める事が出来満足したひと時を過ごす事が出来ました。
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Oゲージ車両 試運転 |
客車5両完成し、電機の牽引力を実証する為、試運転を行いました。



 コキ車の5両は軽快に走行。


 客車も問題ありません。




 10両も簡単に牽き出しました。 実車速度、100km/h超えのスピードで快走し、ギャラリーから感嘆の声が上がりました。




全長約60m,最小半径3,500mmの平坦のエンドレスでの走行試験でしたが、脱線もせず、 計算通りの牽引力等作者の意図通りの性能を発揮してくれました。
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牽引力測定器 |
多摩中央鉄道保有の牽引力測定器で先般重量増加した C58蒸機を含め手持ちの一部車両の牽引力を測定して視ました。
測定器はバネ秤で、吊るして測る物を横にして使用したり、目盛りもアナログで正確に 読み取れませんがアバウトな数値と云う事で承知して下さい。

 平坦と5%の勾配での牽引力を測定。

 5%勾配はこんな感じです。

Oゲージ車両も測定。

 被牽引車両は平坦では殆ど抵抗なく牽き出せます。 軸受けはプレーンです。
 5%勾配で若干振れる程度です。
 まとめた表です。 客車の数値は牽引より抵抗と云った方が好いかも知れません。 又、測定器がアナログなので客車の抵抗は大きめに5gfと設定しました。
1/80、16.5mmの場合、50gf以上の牽引力が在れば、8~10両位は 牽けそうです。 1/45、32mmでは車輪径、メッキ無しの車輪等粘着力が良いのかも しれません。
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Ⅽ58型機関車 ウエイト増量 |
昨年暮れ、田舎の運転会でⅭ58とペーパー客車(8両)走行させた所、全くの牽引力不足で 半分に減車して辛うじて走行しました。

 半世紀以上前に入手した、宮沢製Ⅽ58と小高のオハ35形のペーパーキット。
第一、第三動輪に重量が掛る様余って居た鉛を詰めました。




 台枠の間、シリンダーブロック、モーションプレート上部、キャブ内部と可動に支障しない範囲内で 詰めるだけ積み増した。
 黒艶消しを一吹き。
 詰めこみ前の重量計り損ないましたが、完成後は、484gと持った感じで可成り 重量増した様です。
 完成画像を撮って一先ず終了です。
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Oゲージ客車を造る ⑤ |
猛暑も落ち着き0ゲージ客車梅雨入り前の最後の塗装日和と成りました。

 奇を衒う事なく定石通り屋根を銀、側出入口、貫通扉は、クリームとし 又、塗り分け位置を屋根と幕板の境目依り若干下げました。
側窓がイメージ通りで無いのでサッシをカラスで入れます。
 久々に引っ張り出して来た製図道具。
 側窓廻りがグッと締まりました。
 渡り板を其れらしく製作。

 窓を入れ後部標識灯をセットすると何とかイメージ通りに仕上がりました。

 昨年竣工した同系色の凸型機関車に牽かせても違和感有りません。
これで多摩中央鉄道のOゲーージの保有台数は 機関車1両、客車5両、コンテナ貨車5両、トラム2両の13両になりました。
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塗装日和 |
天候に恵まれたGW、滞っていた模型の塗装を行いました。
先ずは、0番ゲージの客車でなかなか色が決まりませんでしたが、有り合わせの 色を調合しました。
 昨年製作した機関車の余りの塗料に黒を混ぜ深緑を基調としました。 側出入り口の色を明るい色にし、屋根との境をどの位置にするか乾燥するまで 検討です。
トフも塗装します。

 つや消し黒一色なので楽です。

 レタリングを入れ、採石を積み込み完成としました。
天気が安定している内に客車も塗装完成させたいと思っております。
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トフ 1の塗装(甲府モデル製) |
甲府モデル製ペーパーキットが取敢えず完成したので、塗装してみました。

 煽り戸等木製部の筋が塗装で埋まると思われてましたが、比較的良い状態で 残りました。


 多摩川線とするか、相模鉄道とするか砕石積めば何処でもOKです。
塗装前は気が付かなかった接着材のはみ出しを修正し完成とする予定で 更に、ワールド工芸のトフも近次か塗装予定です。
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ワールド工芸 トフ 1を造る ① |
天気が安定せずOゲージ車両の塗装も足踏みしてしている為 ワールド工芸製のトフ 1のキットを組み始めました。

 あおり戸にヒンジを半田付け。

 荷台を組み立て。

 キャブと荷台を歪み等無い様組立てます。
 キャブと荷台が歪み等無い様組み立て。
 あおり戸の受けを付けると貨車らしく成ります。
 足回りの部材を組立てておきます。
 足回りを仮組みし動きを確認します。
 軸受け穴を若干座繰り軸受穴を修正しスムースな転がり、床面高さ等 確認します。
後は、最低限のブレーキ装置、連結器等を付けて完成予定です。
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トフ1型無蓋緩急車 |
OER3001氏がブログ・アップされていた小田急トフ102を観て当社でも、 欲しく成りなりキットを紹介して頂き、組んでみました。
 購入したのは、甲府モデルの「私鉄トフA」です。
如何なる物か組んでみました。

 簡単な組立て図と部品表。
 台紙と印刷された表紙との張り合せは表紙が伸び無い様糊の貼付に気をつけないと 寸法が変わってしまいます。
 立体感の在る軸受。
 足回り。
 2日程で組み上がり走行は問題ありません。 しかし、木造車としての羽目板の筋も、リベットも印刷で立体感は無く 此のまま塗装すると鋼板車に成ってしまいますのでどの様に処理するか決まるまで 塗装は暫らくお預けとします。
同時にワールド工芸のキットも購入しました。
 ノンビリと組む予定です。
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Oゲージ客車を造る ⑥ |
前回の製作記で、妻部(幌)工作で突っ込みを受けOER3001さまから画像を 送付して頂き、又ぬか屋のアルバムから画像を見つけそれらを基に手直し致しました。
 OER3001さまに頂いた画像。
 ブダペスト中央駅似て。
 上記画像を参考に幌、渡り板、尾灯等其れらしく手直し。
 Φ3の赤色LEDで尾灯を工作。
 台車のセンターピンだけでは点灯が不安定の為、集電効率上げるべく上心皿(?)に リン青銅青銅を貼付。

 点灯が安定しました。 光の漏れは、最後に遮蔽処理致します。
後は塗装だけですが、イメージは固まりましたが有り合わせの塗料で足りるかどうか 基となる塗料購入し調合しなければと思って居ります。
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Oゲージ客車を造る ⑤ |
進展が滞っている自由型客車ですが、床下関係を進めました。
 空気ダメは角材をボール盤でレースし其れらしく。
 箱類も適当に。


 在り合わせのグレーで足回りを塗装。
 其れらしく床下に配置。

 幌も5mmの角材で其れらしく。
 軌条面状の床面、連結器、屋根高さを再確認。
ここ迄予定通り納まりました。 後は車体の塗装ですが、在り合せの塗色でイメージ通りの車体に成るか 思案中で、車体のカラーリングには無い頭絞る様です。
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Oゲージ客車を造る ④ |
客車ボデーも6面体まで進みましたが、車体長が作者のイメージと合わず違和を感じ 又、牽引車とのバランスも考慮し車体長2500mm程伸長すべく改造致しました。
 元の15mクラス車体。

 車体を切断し、窓2個分伸長。

 歪みの無い様定盤上で組直し。
 パテで繫ぎ目を修正。
 エアコンを取りつけ。
 伸長改造終了した所で、塗色を考えます。
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Oゲージ客車を造る ③ |
作業が進まず遅れて居た工作もとりあえず6面体まで進みました。
 作業工具は此れ。 上から大荒目、荒目、中目の切削道具。大荒めは降ろし金の様です。

 大荒目でザックリ削り荒目、中目で仕上げて行きます。
 パテとサフェーサーを塗布しある程度磨いておきます。
 2液混合の接着剤で車体と接合し一晩重しを乗せておきます。

 一晩寝かせ、繋ぎ目等パテ、サフェーサー等で処理し400番の耐水ペーパーで砥いで 一先ず区切りをつけました。
このあとは、屋根上、車体の細工を予定してます。
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Oゲージ客車を造る ② |
台車関係部品も購入した所速やかに車体工作を手掛ける予定が連日のように宴会が入り 遅れておりましたが少しずつ進み始めました。
 車体の窓抜き、側出入口も終了。
 四面組立て。

 床板用のアガチス材を所定の寸法にカットし、車体にセット。
 センターピンと床面高さ調整用ライナー兼車体側のボルスターを取り付けます。
 TR55台車。此れだけで約¥6、000、高いのか安いのか金銭感覚無くなります。

 組立てセットして観るとマズマズです。


 床面高さ 26mm、連結器高さ19mmと設計通りに収まり、 台車枠(車輪)上面と床板とのクリアランスも確保出来ました。
側出入り口のステップや手摺り、床下機器、更に屋根板の大工仕事と云う大仕事が 残って居り此れからはのんびり往きます。
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部品の買い出し |
開店時間が土曜日の午後だけという模型屋さんに買出しに 出掛けました。
 こんなに仕入れ如何するつもりか可成りの投資です。 この1年この模型屋さんには大分注ぎ込んで居るのでいずれ決算する予定です。
出掛ける途中、乗り換え駅で精力的に黄色い電車を収めて居る モハメイドペーパーさんに偶然出くわしました。 帰りは中央線快速の人身事故に危うく巻き込まれ運転見合わせ寸前に 新宿に到着し難を逃れる事が出来ました。 色々な事に遭遇した、土曜日の午後でした。
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Oゲージ客車を造る ① |
HOゲージの仕掛かり車両が未だ残って居ますが、凸型電機に牽かせる客車が欲しくなり OER3001氏に刺激を受け客車を手掛け始めました。
基本は15mクラスのフリーの客車で、前作の電機とのバランスの取れた車両にする予定で 製作途中で図面変更もあり得ます。 車体は電機製作で工作し易かった1mmのプラ板。
 優等車1両と一般車4両の5両編成の予定。
 プラ板に図面をコピー。
 電機とのバランスで車体長を20mm程長くしました。 此れが出来るのがフリーの良さです。
これから100個近くの窓抜きの忍耐作業です。
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お寺で運転会 2022 |
白河市の大統寺で開催された運転会にコロナの影響もあり、 お声掛けを頂き3年ぶりに参加させて頂きました。
 3年ぶりに訪れた大統寺。
 新白河駅の駅長さんを迎え開始のテープカット。
 EF30+20形客車編成と並ぶ36000形。


OER3001氏撮影提供 見学していた子供から留置線に停車の多摩中央鉄道36000系を走行のリクエストが 有りました。 指差して喜んで居る母子のを見ると嬉しくなります。
 リクエストに応え順調に走行してくれました。
 西武851と20形。

 カワイの103形を中央線風に。
 ED75にも20形客車を牽かせてみました。
 ヤードに並ぶ多摩中央鉄道の列車。
0番仕様の足回りをパワートラックに履き替えた0番ナロー風トラムを 持参しました。
 本線築堤を軽快に走行する0番ナローのトラム。

 設計ミスで構造物に接触、内回りしか走行できません。

 其れでも頑張って鉄橋を避けておもちゃで遊ばせて貰いました。
大統寺御住職はじめ関係者の皆様有難う御座いました。
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多摩中央鉄道 36000形 |
多摩中央鉄道の相互直通車両も最後の仕上げ作業も終え竣工しました。



形式は某社の30000形と6000形の塗装が似てしまいましたので実に安易に 36000形としました。
今週末,とある運転会でお披露目致します。
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多摩中央鉄道 |
多摩中央鉄道の車両いつ迄も未塗装で中途半端の状態にもしておけず、 電動空気圧縮機のOHも完了、完璧になったところで車体塗装を行いました。


 外板はブルー、前面と側出入口は、白を基調としました。


 冷房器、屋根をグレーに。
 前面、真白化だとのっぺら坊のお化けの様なので悪戯しました。
後は、筆差し、ヘットライト取り付け、ガラス入れ、等小物を取り付ければ終わりそうです。
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Oゲージ電機完成 |
試運転も当初予定していた通りの走行を確認し最後の仕上げ 作業を行いました。

 標識灯を付け、窓にHゴム、ガラスを入れます。
 モハメイドペーパーさんよりブレーキホースを3本頂き機関車に付け、残りの 1本は無駄にしない様、コキフ擬きの最尾部に取り付けました。
 前照灯の基板。
 OER3001さんよりLEDチップのハンダ付けのポイントをご教授頂き 仮配線で点灯、極性を確認。
 車体に組込みます。
 組み込み後、点灯、極性を再確認。
最後に記念撮影をしておきます。




「Oゲージ電機を造る」も何とか完成になりました。 又、運転会に呼んで頂き走らせて頂けたら幸いです。
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電動空気圧縮機 |
戻り梅雨の合間の晴天日、塗装したくコンプレッサー準備したところ 立ち上がりが悪く、最高圧0.26Mpaに達せず、購入し20数年経ち メーカーも相手にしてくれないので自ら修理しました。

 購入依頼1度もメンテせずに使用してきたコンプレッサー。
 クランクは問題無く給油しておきます。

 圧縮部はシリンダーでなく、ダイヤフラム式でゴムの異常は診られませんでした。 弁部は軽くアルコールで洗浄し給油。
 一番心配な逆止弁。
 弁は若干の経たりが有るものの、メーカーに交換部品が有れば交換したいのですが、 アルコールで洗浄し、騙し騙し使います。弁座綺麗でした。
 弁回りは可成り汚れて居り、本来ならばチリ取りフィルター挟みたい所です。


試運転結課は 立ち上がり 0~0,26Mpa 45秒 ガバナも0.16Mpa 入り 0. 26Mpa切り 時間も20秒と仕様書通りの性能となりました。
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Oゲージ電機を造る ⑦ |
Oゲージ電機の製作も前面のパーツの取り付けに当たり、モハメイドペーパーさま依り ブレーキホースを譲って頂ける事になり西武新宿線のとある駅の下りホーム先端部で 待ち合わせる事になりました。
 ぬか屋が乗って来た車両からモハメイドペーパーさんを発見。

 約束時間の10分以上前には到着しバチバチ撮っておられました。
部品の受け渡し後、モハメイドペーパーさんは更に下り線で工事現場の視察に往かれると云う事で お別れ致しました。
ぬか屋自宅に戻り天気が崩れない内に塗装とブレーキホースの取り付けです。
 頂いたブレーキホース。
 頸部で折れる可能性が有るので注意する様にとの指導が在りましたので 慎重に曲げ加工、余分な取り付け座の切削等行いました。 右が加工後。
 取り付け前に塗装。

 何と云う事でしょう、前面が見違える程締まりました。
此の後、標識灯の位置を定め取り付ける予定です。
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Oゲージ電機を造る ⑥ |
先週(7月2日)試運転で満足出来る走行しましたが、未施工部の工作が残って居り けりを付けました。
 設計上40tonクラスの機関車を想定しており、其れに見合うウエイトを載せます。 凸型にした為、積載場所に苦労しました。

 外観上前面が寂しいので、連結解放梃子を付けます。
 前面も締まりました。
 ステップ、手摺りを付け一先ず完了です。
天気を見計らい台枠を塗装する予定ですが、未だ塗色ガ決まりません。
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凸型電機の試運転 |
未だ未完成ながら、JORC運転会にお声がけ頂き走行させて いただきました。
 中央線、南武線、田園都市線と乗り継ぎ、会場は「アートフォーラムあざみ野」

 本部席前を快調に走行します。


 凸型電機はコキを3両増備し、5両編成と成ったコキ・コキフを牽引、予想以上に 軽快にエンドレスを周回してくれました。
 半世紀以上のお付き合いの仲間の撮影タイム。
 左からOER3001さまの小田急1600、モハメイドペーパーさまのEF65+コキ、 ぬか屋の凸型電機+コキ・コキフ5両。
JORC運転会に参加させて頂き、予定通りの走行が確認出来、 次回までに未施工部を完成させる予定です。 JORCの皆様ありがとう御座いました。
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Oゲージ電機を造る ⑤ |
モハメイドペーパー様より運転会のお誘いも有り梅雨も早く明け天気も良いので、 参加に向けて出来る範囲で塗装いたしました。

 車体と足回りをサフェーサーを塗布。
塗色を如何するか迷いましたが、マズマズの塗料が手持ちに在ったので 在庫処分のつもりで外板はグリーン、足回りは濃いめのグレーとしました。

 1度吹き、水砥ぎします。
 略、イメージ通りのグリーンです。
 屋根をグレーに塗装し一区切りです。

 ヘットライトの配線を考慮して真鍮線を這わせました。
 台枠は手摺り、連結解放取り付け、塗装又車体のヘットライトの配結線等が未施工ですが、 取りあえず可動出来るので、試運転し問題点抽出のつもりで運転会に参加して参ります。
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Oゲージ電機を造る ④ |
仲間内から心配されていた屋根上の半田付け作業に依る部品の 取り付けを行いました。
 先ずパンタ台を半田付け。
 5mmと1.2mm幅の真鍮帯板でランボードを。
 トースカンで取り付け位置をケガキます。
 パンタ台、ランボードはプラ板に影響与える事無く難無く取り付け終了。
 へっとライトにチップ配線の為の穴を開けておきます。
 ボンネットを歪み等の無い様に、ガラス板の定盤とVブロック、スコヤ等を駆使し 接着します。


 プラ板に接して居る雨樋、汽笛、ヘットライト、窓回りの水切り、手摺り、扉ノブ、ボンネットのハッチ等は 接着剤で取り付けです。
車体は此れで一区切りが付きました。 此の後は、足回り、ヘッライトの配結線です。
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