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ぬか屋の徒然日記
主に旅をテーマにした写真等を発表し観てもらう場として ブログを設けました。
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Author:ぬか屋
私のブログヘお寄りいただき有難う御座います。団塊世代の山羊座です。暇をみつけては、主に鉄道写真の撮影旅行、鉄道模型作りその他何事にも興味を持って歩き回っております。



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サブカメラの更新
10年近く使用してきたサブカメラ、カシオの「EX-ZR300」も長年の使用に
耐えて来たもののバッテリーの劣化、昼間帯モニターが見悪く動く被写体を
追う事もできない為、自分が自分に誕生日とクリスマスのプレゼントとして
買い替える事にしました。

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欧州から千束4丁目界隈まで行動を共ににした愛着の在るカメラです。

カタログを集めスペックを比較し、実物を手に取り、機種選定を致しました。

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新規購入カメラは「LUMIX]の「DC-TZ95」です。

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本務機の「7Ⅾ」と予備機の「「DCーTZ95」の2機体制で此れからも撮り歩こうと思って居ります。



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テレコンバージョンレンズ
今使用のレンズよりもう少し長いレンズが欲しいと思っていましたが、持ち歩くに楽でポケットに忍ばせられ
カメラボディと撮影レンズの中間に装着し、マスターレンズの焦点距離を伸ばす優れ物を入手しました。
メリットとしては長玉を持ち歩く事無く必要に応じ装着し超望遠レンズとして撮影出来る事、
デメリットはズームの中間域辺りからAフォーカスが対応し難くなく成る為、Mフォーカスでの対応となる事
2絞り程暗く成るのでSスピードや感度を上げる事で対応する必要がある事です。

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Kenkoの製品で日本製、キャノンのEOSEF及びEFーSどちらにも装着可能です。

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装着前。
マスターレンズはキャノンEF-S 18mm-200mm。

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装着後。
18~200mmのズームが36~400mmに焦点距離が伸びます。

試し撮りをして見ました。

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画像を見る限り解像度も劣る事なく問題は無さそうです。
曇天時にどの様な結果が得られるか更に試してみたいと思います。


古い写真機での試し撮り
キャノンⅡDで試し撮りをして見ました。

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キャノンⅡD

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フイルムは、フジのASA400の35mm、27枚撮り

早速手近な所で撮り、ネガを写真屋さんで現像してもらいScanしPCに取り込みます。

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データーは、全て50mm、1/125、f8です。

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50mm、1/125、f11
快晴の新宿西口。
白い点は他の画像に映り込んで無いので何等かのゴーストか或いはUFOかも・・・・・。

夜間撮影もトライして見ました。
40年来の鉄仲間(不良老人の集り)との暑気払いの時の集合写真です。
通り縋りのカップルにシヤッターを切ってもらいました。

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データーは、50mm、1/60、絞りは開放(f1.8)
ノーフラッシュでもそこそこの画像です。

デジカメに慣れ切っている為、フイルムを巻き上げずに、更には焦点合わせずシャッター押してみたりと
何度か失敗を繰り返しました。又老眼の為か焦点合わせに苦労しました。
1950年代の写真機で色々と苦労しましたが、結果当初予想していた以上に良い結果が得られ満足して居りますが
フイルム代、現像代Scanの手間等考えると「写真道楽」と言うより「写真道落」言う言葉が当てはまりそうです。
不良老人の玩具として遊んでみようと思います。
古い写真機
1953年頃発売された60年以上前のキャノン製レンジファインダーの写真機です。
型式が不明でしたが先輩の御教授でキャノンⅡDという事が判明しました。

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レンズは50mm、f1.8のスクリュウマウントです。

フイルム装填は今のカメラに無い難しさ(めんどくささ)があります。

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底蓋を外しスプロールを出し、フイルムのリーダー部を鋏で100mm位切り取り
スプロールに咬ませます。

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2mm位の隙間に平行に挿入します。

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右側の巻上ノブを回して弛みを取ります。

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底蓋をし2回空撮りをします。

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その時左側側の巻き戻しノブが廻っている事が確認出来たら
装填完了です。
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最後にフイルムカウンターをゼロにして撮影準備完了です。

絞りもシャッタースピードもマニアルで状況に応じて設定しなければならず
面倒な様ですが試し撮りに行って来ます。


皆既月食
3年ぶりの皆既月食がわが家からも天体ショウーを
観る事ガ出来ました。

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18時15分頃から左下部から欠け始めました。

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皆既寸前です。

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皆既月食中。
若干薄雲がかかりスッキリしません。

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月食終盤。
このあと雲がかかり今回の天体ショウーもお開きとなりました。

古いセルロイドのネガ
写真を整理していたところ35mmの映写フィルムの
缶が出て来ました。

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白い煙が出てお爺さんなってしまうかと心配しつつ
恐る恐る開けたところ
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我が、ぬか屋の先祖が撮影したセルロイドのネガが多数出てきました。

状態は良くスキャナーをかけ保存使用と思いましたが
このネガに合うホルダーが無く、止む無く写真屋さんに
プリントを依頼して出来てきたのが以下の画像です。

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エンジンの整備中でしょうか?
床に垂れたオイルがリアルです。
双発機と推定される機体ですが先端の窓は
何でしょうか?
遊覧飛行のキャビンにしては納得いかない点があります。
解る方お教え下さい。

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昔の飛行機らしいエンジン。

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格納庫前に数多くの複葉機が駐機しているが観えます。

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型式は解りませんがむき出しのエンジンが好いですね。

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周りにはなにも無く、遥か彼方に雑木林、水溜まりもあります。

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乗客でしょうか、先を行く2人は和服の女性の様です。

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朝日新聞の社旗がついています。

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離陸ヘのアプローチ。
地上係員が翼を支えている様です。

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複座の複葉機。

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朝日新聞社の社機。

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遊覧飛行の看板が有ります。

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今風に言うと、遊覧飛行のキャンペーンガール。

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右側垂直尾翼にオリンピックの五輪のマークが付いています。
この事から撮影日時は、日中戦争の影響から開催を返上し実現しなかった
第12回、1940年東京オリンピックの頃と推定されます。
撮影場所は総合的に判断し羽田飛行場と思われます。

奇しくも2020年東京オリンピッツクの開催が決定した時に
80年前の幻の東京オリンピック絡みの画像がアップ出来たのも
何かの縁でしょう。