宿泊したホテルの前にﾊﾞｯﾁｬｰﾆ広場駅から北に
延びｾﾝﾃﾝﾄﾞﾚ駅を結んでいるｾﾝﾃﾝﾄﾞﾚ線が走って居ります｡




ﾎﾃﾙ ｱｸｱｲﾝｶﾑ ﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄ。

ｾﾝﾃﾝﾄﾞﾚ線は､ﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄ地下鉄2号線沿線のﾊﾞｯﾁｬｰﾆ広場駅から
北に伸びﾃﾝｾﾝﾄﾞﾚ駅を40分程でｍむすんでいます｡

車両は3両固定編成が基本ですがラッシュ時は
増結し6両で運用しております。


ﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄ交通公社の紋章。






新聞･雑誌､軽食喫茶と一通り揃っている構内の売店。

旧東ﾄﾞｲﾂのLEW社製のMX系及びMXA系車両が運用されています｡










朝6時半頃ですが､通勤･通学客で混み始めています｡

























早朝の撮影会も終了し､ﾎﾃﾙでの朝食後ｳｨｰﾝに
戻りOS－0051便で帰国しました。

ﾄﾞﾅｳの真珠と讃えられるﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄの街をﾄﾞﾅｳ川から
観て観ました｡
日没になるとライトアップされ感動的な光景です｡




鎖橋とﾌﾞﾀﾞ王宮｡




漁夫の砦｡








鎖橋｡










国会議事堂｡












ｹﾞｯﾚｰﾙﾄ温泉｡

約1時間程のﾅｲﾄｸﾙｰｽﾞを楽しみホテルに戻りました。

ﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄの地下鉄､ﾄﾗﾑ､ﾄﾛﾘｰﾊﾞｽは､
ﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄ市交通会社によって運行されております｡







ﾍﾟｽﾄ地区を往く２系統｡
沿線は国会議事堂議事堂､鎖橋､等が有ります｡



鎖橋にクロスする道路では､トラムは地下に潜ります｡








ドナウ川沿いを往く２系統｡





鎖橋､王宮ｹｰﾌﾞﾙｶｰ沿いのﾌﾞﾀﾞ側を往く19､41系統が運行しています｡















シーメンス社製新型車両｡







光線具合も悪くなり始めた為夕食にします｡








ﾁｬｰﾐﾝｸﾞな女性がお出迎え｡





腹ごしらえが済んだところで次回はﾄﾞﾅｳ川のﾅｲﾄｸﾙｰｽﾞに往きます

前回に続きﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄの散策です｡




国会議事堂｡








王宮｡










ライオンが橋を渡り王宮に向かう人達を見張っている様です｡


くさり橋｡


王家の紋章でしょうか?




くさり橋を渡ると王宮に登るｹｰﾌﾞﾙｶｰがあります｡

縁日が多く出ておりました｡














次回はﾄﾗﾑを観てみます｡

前回に続くﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄの散策です｡


国会議事堂｡


ｹﾞｯﾚｰﾙﾄの丘から市街地を展望｡


ﾌﾞﾀﾞ地区(手前)とﾍﾟｽﾄ地区を分けるﾄﾞﾅｳ川｡
手前の橋はくさり橋｡




ｱﾝﾄﾞﾗｰｼ通り｡


ｵﾍﾟﾗハウス｡



ｵﾍﾟﾗﾊｳｽ前からﾛﾝﾄﾞﾝの地下鉄についで世界で
2番目に古いと云われるﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄ地下鉄1号線に乗車してみます｡






ﾀｲﾙ造りの構内の駅名版｡


乗車券売場｡
係員が1名詰めて居ります｡


改札機｡


乗車券｡























終点で下車すると､目の前は､ｶﾌｪ「ｼﾞｪﾙﾎﾞｰ」です｡







ｽﾀｯﾌの笑顔に迎えられﾃｰﾀｲﾑにします｡






椅子の背もたれにﾌﾟﾘﾝﾄされた店のﾛｺﾞﾏｰｸ｡

次回も市内を散策してみます｡

ﾄﾞﾅｳの真珠と讃えられる美しい街のﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄ｡
ﾄﾞﾅｳ川西岸のﾌﾞﾀﾞ地区は丘が多く､古く落ち着いた街並みで､
東岸のﾍﾟｽﾄ地区は国会議事堂等文化的な建物が建ち並んでいます｡




王宮
内部は国立博物館等が入っています｡


ﾏｰﾁｬｰｼｭ教会の尖塔と漁夫の砦｡

街のｽﾅｯﾂﾌﾟです｡









国立美術館｡








ﾏｰﾁｬｰｼｭ教会｡














ﾈｵ･ﾛﾏﾈｽｸ様式の尖塔等で建造された
漁夫の砦｡









一旦市街地に下り昼食にします｡












ﾒｲﾝのﾊﾟﾌﾟﾘｶﾁｷﾝは可なり辛かったです｡

昼食後更に散策します｡

ﾄﾞﾅｳ川のほとりｾﾙﾋﾞｱ商人の拠点として
栄えた街です｡


のどかに流れる小川の畔を歩き街に入ります｡


途中に在る八百屋さん｡


色とりどりの野菜が並べられています｡


手の平程の大きなｲﾁｺﾞ｡
味の方は･･････｡


ｾﾝﾃﾝﾄﾞﾚ高校か中学の女子学生｡
ｶﾒﾗを向けたら大勢集まって来てくれました｡


ｾﾝﾃﾝﾄﾞﾚの市庁舎｡


壁には市の紋章｡


ｾﾝﾃﾝﾄﾞﾚの中心､ﾌｪｰ広場｡




広場に面したｵｰﾌﾟﾝｶﾌｪで一休み｡


細い路地を上がって行きます｡


丘の上にはｾﾝﾃﾝﾄﾞﾚ最古のｶﾄﾘｯｸ教会である
ﾌﾞﾚｰﾊﾞｰﾆｱ教会｡




中央広場に在るﾌﾞﾗｺﾞﾌﾞｪｼｭﾃﾝｽｶ教会｡








観光客も少なく落ち着いた街並


郵便局｡




街の立体地図｡


壁に埋め込まれたﾚﾘｰﾌ｡



ﾌﾞﾗｺﾞｳﾞｪｼｭﾃﾝｽｶ教会から神父さんが中央広場に
出てきました。






広場中央の塔の周りに地元の人達と集合です｡






何の集会か不明ですが貴重集いを観る事が出来ました｡

次回ﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄに戻ります｡

ﾊﾝｶﾞﾘｰでは北に流れていたﾄﾞﾅｳ川が大きく湾曲し西に
流れが変わる為､この地方をﾄﾞﾅｳﾍﾞﾝﾄ(ﾄﾞﾅｳの曲り角)と
呼ばれています｡


ｴｽﾃﾙｺﾞﾑ大聖堂からみたﾄﾞﾅｳ川の湾曲部｡
橋を渡り対岸はｽﾛﾊﾞｷｱです｡




ｴｽﾃﾙｺﾞﾑ大聖堂｡


正面の銅像｡







大聖堂の内部は荘厳です｡


主祭壇｡
人と比べﾄﾞｰﾑの高さに驚きます｡






ﾊﾟｲﾌﾟｵﾙｶﾞﾝ｡


主祭壇の絵は､ﾐｹﾗﾝｼﾞｪﾛ･ｸﾞﾚｺﾞﾚｯﾃｨの作品との事｡





次回は､ｾﾝﾃﾝﾄﾞﾚを散策します｡