ﾌﾞﾗﾁｽﾗﾊﾞ中央駅から15時53分発の「EC１７１列車」でﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄに向います｡




ﾌﾞﾗﾁｽﾗﾊﾞ中央駅｡


屋根の上には車輪と翼のﾓﾆｭﾒﾝﾄ｡


駅前ﾛｰﾀﾘｰには､ﾄﾛﾘｰﾊﾞｽが発着して居ります｡


国際列車も発着する中央駅ですが､
想いの他寂しい感じです｡




構内に掲げられていたﾚﾘｰﾌ｡




ﾁｪｺ国鉄の471形ﾀﾞﾌﾞﾙﾃﾞｯｶｰと同型と思われる近郊用電車｡


正体不明の特大の気動車｡




構内の片隅に留置されている車両｡
窓の無い車両は何でしょうか｡






ｵｰｽﾄﾘｱのｳｨｰﾝとの国際列車｡








263形EL．




ﾍﾞﾙﾘﾝ発ﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄ行きのEC171列車が定刻に到着しました｡


牽引機関車は､「ｺﾞﾘﾗ」の愛称で親しまれているｽﾛﾊﾞﾆｱ国鉄の350形EL．

喉を潤す為食堂車にいってみました｡








豪華な雰囲気の内装でお客さんもいなくゆっくり
過ごす事が出来ました｡


食堂車のｽﾀｯﾌに空のﾋﾞｰﾙ瓶が欲しいとお願いしたら快くOK｡
日本へのお土産にしました｡

車窓からのｽﾅｯﾌﾟです｡













ﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄに近づいてくると､新型式の車両が目についてきます｡




18時35分定刻にﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄ東駅に到着です｡


ﾀﾞﾝﾊﾟｰの無い車止｡
車両の破損が心配です｡


構内のｷｵｽｸ｡


ﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄ東駅左側出入口｡


国際列車の発着するﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄ東駅は荘厳な駅舎です｡


屋根上のﾓﾆｭﾒﾝﾄ｡




西欧とは可なり趣きが違う駅前｡

ﾎﾃﾙのﾁｪｸｲﾝ前に食事を済ませる為､ﾚｽﾄﾗﾝに行きます｡






ｽﾀｯﾌのお出迎え｡




ﾛｰﾙｷｬﾍﾞﾂとﾊﾝｶﾞﾘｱﾝｸﾞﾔｰｼｭ｡


それとﾋﾞｰﾙ｡


ﾗｲﾌﾞ演奏を聴きながらの夕食を済ませﾎﾃﾙに向いました｡

次回は､ﾄﾞﾅｳﾍﾞﾝﾄ､ﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄを観て回ります｡

市街をのんびり歩いて観ます｡




ﾄﾞﾅｳ川沿いの公園のﾓﾆｭﾒﾝﾄ｡

旧市街を彷徨って観ます｡







何を観ているのかﾁｭﾐﾙ像｡




訳の解らないﾓﾆｭﾒﾝﾄ｡




















ﾐﾊｴﾙ門｡








観光用ｸﾗｯｼｸﾊﾞｽ｡

ｽﾛﾊﾞｷｱのﾄﾗﾑは､ﾁｪｺの車両と同じです｡












ﾌﾞﾗﾁｽﾗﾊﾞ城を背に駆け上がって来るﾄﾗﾑ｡

次回は､ﾌﾞﾗﾁｽﾗﾊﾞ中央駅からﾊﾝｶﾞﾘｰのﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄに向います｡

1993年にﾁｪｺｽﾛﾊﾞｷｱから分離･独立したｽﾛﾊﾞｷｱの首都で
ﾊﾝｶﾞﾘｰの支配下時､一時的にﾊﾝｶﾞﾘｰの首都だった事もある
ﾄﾞﾅｳ川の畔の街です｡






ﾌﾞﾗﾁｽﾗﾊﾞ城｡
ﾊﾞﾛｯｸ風な城には音楽博物館等が設置されています｡






正面の騎兵の像｡


城から観た市街｡
ﾄﾞﾅｳ川に架かる橋上にUFOの様な展望ﾀﾜｰ｡


大統領官邸｡




名前は解りませんが､趣きの在る二つの教会｡




ｽﾛﾊﾞｷｱ国立劇場｡


ﾐﾊｴﾙ門｡




ﾌﾗｳﾞﾈｰ広場に在る旧市庁舎｡




ﾌﾗｳﾞﾈｰ広場｡
左側の青い建物に日本大使館が有ります｡


入口に日の丸の国旗が掲げられて居る
日本大使館｡国旗の上には菊の紋章が観えます｡


ﾌﾗｳﾞﾈｰ広場のﾓﾆｭﾒﾝﾄ｡
ﾅﾎﾟﾚｵﾝ軍の兵隊の像とか｡


ﾏｸｼﾐﾘｱﾝ像｡







大司教宮殿｡


屋根上の像｡









ﾄﾞﾅｳ川の畔のﾚｽﾄﾗﾝでﾗﾝﾁを摂ります｡




ﾒｲﾝは魚料理です｡

食事の後更に旧市街を歩いてみます｡