先ずは朝食をしっかり摂り撮り鉄に出掛けます｡


この位食べれば充分でしょう｡

赤い車体に屋根には大きな黄色いﾊﾟﾝﾀｸﾞﾗﾌ｡
ﾀﾄﾗ3形は､14,000台程ﾁｪｺ･ﾌﾟﾗﾊで生産され東欧､旧共産圏から北朝鮮まで
輸出された様で､輸出先の国を示すｱﾙﾌｧﾍﾞｯﾄが付きﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝが豊富です｡


ﾌﾟﾗﾊ市電の紋章｡


ﾀﾄﾗT３SUCS　7114号車




ﾀﾄﾗT３PR　8362号車 ｻﾑｽﾝ電子の看板電車｡


首の長い連結器｡


ﾌﾞﾚｰｷは､ｼｭｰを軌条に押し当てる方式です｡




ﾔﾅ･ｼﾞｪﾘｳｽｹｰﾎ通りを往くﾀﾄﾗT3の低床改造車｡


ﾀﾄﾗT3R．PLR　8280号車｡


ﾙｰﾌﾟでの折返し｡




ﾙｰﾌﾟ折返しで待機｡


低床改造車｡


床を下げた事で窓も下に大きく成りました｡




ﾀﾄﾗT3RP　8350号車｡


ﾀﾄﾗT3RP　8444号車｡




路線ﾊﾞｽは連接車です｡








運転台下の床下からﾊﾞｰﾙを取りだし手動で分岐器を転換｡
この様な光景が時々見られました｡車種､系統による信号の扱い
どうなっているのかいまだに不明です｡






ﾀﾄﾗKT8D5


ﾀﾄﾗT6A5 8726号車｡




ﾀﾄﾗT3R．PV　8375号車｡

ﾎﾟﾙｼｪのﾃﾞｻﾞｲﾝの車両です｡








ｼｭｺﾀﾞ14T


新型 ｼｭｺﾀﾞ15T

ﾀﾄﾗKT8D5以降の車両の集電装置は､ｼﾝｸﾞﾙｱｰﾑのﾊﾟﾝﾀでした｡
西側のｼｰﾒﾝｽ社等の車両に比べ旧東側の車両は時代を感じさせますが､石畳の道路には
ﾀﾄﾗ社の車両が似合います｡

次回は､ｽﾛﾊﾞｷｱに行きます｡

ｶﾚﾙ橋を渡り歴史を感じる街並みを抜け
広場に向います｡












操り人形屋さん
店員さんの実演販売｡




看板で直ぐ解る「ﾄﾞﾙﾃﾞﾙﾆｰｸ」屋さん｡




広場は､復活祭の前で多くの市民､観光客で賑わって居りました｡


旧市庁舎の時計塔(左)とｺﾞｼｯｸ様式のﾃｨｰﾝ教会(右)｡


旧市庁舎前に仕掛け時計を観る為､人が集まりはじめました｡


旧市庁舎の仕掛け時計｡
毎生時12使徒の人形が現れる仕掛けを観る事が出来ます｡




ﾃｨｰﾝ教会｡




聖ﾐｸﾗｰｼｭ教会｡


教会前で待機している観光馬車｡

復活祭直前で､広場は縁日の屋台が所狭しと並んでおり､
観て回るだけでも楽しいです｡


手造りのｱｸｾｻﾘｰ屋さん｡


ﾄﾞﾙﾃﾞﾙﾆｰｸ屋さん｡


鍛冶屋さん｡


珍しい楽器です｡


ｽﾄﾘｰﾄﾊﾟﾌｫｰﾏｰ｡






何の肉でしょうか?
豪快に焼いています｡


特設ｽﾃｰｼﾞでは､子供達の合唱。


広場中央には､ﾔﾝ･ﾎﾌ像が鎮座しております｡



街をふらつきながらﾎﾃﾙに帰ります｡









ﾎﾃﾙ 「ﾄﾞﾘﾝﾄ ﾄﾞﾝ ｼﾞｮｳﾞｧﾝﾆ」の我が部屋です｡





一休みしﾎﾃﾙのﾚｽﾄﾗﾝで食事にします｡


ﾊﾞｲｷﾝｸﾞ型式の食事でﾎﾞﾘｭｰﾑ満点です｡

次回はﾌﾟﾗﾊのﾄﾗﾑを観てみます｡

ﾌﾟﾗﾊ城からｶﾚﾙ橋を渡り旧市街に向います｡




途中市民ﾏﾗｿﾝの為､交通規制が布かれておりました｡
おかげでﾄﾗﾑも一部区間運休でした｡




白鳥が泳ぐｳﾞﾙﾀｳﾞｧ川｡


ｳﾞﾙﾀｳﾞｧ川に架かるｶﾚﾙ橋｡
旧市街側の橋塔と奥には､ｽﾒﾀﾅ博物館の塔が観えます｡


ﾄﾞｰﾑは聖ﾌﾗﾝﾃｨｽｸ教会｡








ﾁｪｺの若者達が賃上げのﾃﾞﾓをしていました｡


ｶﾚﾙ橋のふもとの欄干の鍵の山｡




橋の上には､似顔絵屋さんが多く店を開いております｡


可愛い小物屋さん｡


川の中の像｡






ｶﾚﾙ橋よりﾚｷﾞｰ橋方面を望みます｡


流木等が橋脚を傷めない為のｶﾞｰﾄﾞだそうです｡



皆が撫で廻すのでﾋﾟｶﾋﾟｶです｡




ﾔﾝ･ﾈﾎﾟﾑﾂｷｰ牧師の像｡




旧市街地側の橋塔｡




ｶﾚﾙ橋を渡るとﾌﾗﾝﾃｨｽｸ教会(左)と聖ｻﾙｳﾞｧｰﾄ教会(右)｡






ｶﾚﾙ4世の像｡


聖ｻﾙｳﾞｧｰﾄ教会｡

次回は､旧市街地の中心に向います｡

ﾌﾟﾗﾊ城は､首都ﾌﾟﾗﾊのﾌﾞﾙﾀﾜ川畔､ﾌﾗｯﾁｬﾆの丘の
頂きに建ち､かってはﾎﾞﾍﾐｱ王国や神聖ﾛｰﾏ帝国の居城で
今は大統領府が在る所です｡




ﾌﾟﾗﾊ城｡






直立不動で微動だにしない衛兵
きつい仕事です｡

中庭に入ります｡







ｺｰﾙ噴水｡








聖ｲｼﾞｰ教会｡




















聖ｳﾞｨｰﾄ教会です｡














聖ｳﾞｨｰﾄ教会内部です｡


聖ｳﾞｨｰﾄ教会の裏側です｡


城内の売店｡








ﾌﾟﾗﾊ城から観たﾚﾝｶﾞ色の屋根が綺麗なﾌﾟﾗﾊ旧市街｡


ﾁｨｰﾝ教会｡


ﾌﾟﾗﾊ城のもう一つの門の衛兵｡

次回は､ｶﾚﾙ橋を渡りﾌﾟﾗﾊの旧市街に向います｡

ﾌﾟﾗﾊ･ﾏｻﾘｸ駅の傍にはｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸにもでてくる建物が有ります｡


火薬塔


市民会館｡


ﾌﾟﾗﾊ市電の紋章｡




型式は解りませんがｳﾞﾙﾀｳﾞｧ川沿いに走る観光用旧型車と思います｡















ﾚｷﾞｲｰ橋を渡るﾄﾗﾑ｡




ﾌﾞﾙﾀﾊﾞ川沿いを往くﾀﾄﾗKT８D５形｡


ﾌﾟﾗﾊ･ﾏｻﾘｸ駅前｡
通勤通学客で夕方のﾗｯｼｭです｡


ﾀﾄﾗT３形｡






折返しはﾙｰﾌﾟの為後姿は寂しいです｡








ﾀﾄﾗT３形も7000番台は､行き先表示が小さく系統番号が表示されています｡


ｼｭｺﾀﾞ14T形｡


街灯が灯ると雰囲気が良くなりそうです｡

撮影条件も厳しくなりましたので､夕食を摂ります｡










ﾒｲﾝは魚料理です｡

食事後ﾎﾃﾙに向います｡


宿泊するﾎﾃﾙ「ﾄﾞﾘﾝﾄ･ﾄﾞﾝ･ｼﾞｮｳﾞｧﾝﾆ」は､ﾄﾗﾑの走る交差点に在るﾎﾃﾙです｡

次回ﾌﾟﾗﾊの歴史地区を観てまわります｡

ﾌﾟﾗﾊには､ﾌﾟﾗﾊ本駅とﾌﾟﾗﾊ･ﾏｻﾘｸ駅が在ります｡




屋根上の時計台には大きな金色に輝く鳥が羽ばたいております｡


ﾌﾟﾗﾊ本駅｡






凸型のｽｲｯﾁｬｰ｡




ﾁｪｺ国鉄 362形EL．
時間帯が悪く本駅では､あまり撮れませんでした｡


ﾌﾟﾗﾊ･ﾏｻﾘｸ駅｡
本駅より賑やかな駅前


本駅と比べﾛｰｶﾙな感じです｡


ﾚｰﾙバス風の810形気動車とｼﾃｨ･ｴﾚﾌｧﾝﾄと称する471形ﾀﾞﾌﾞﾙﾃﾞｯｶｰ｡


451形車両と471形ｼﾃｨ･ｴﾚﾌｧﾝﾄ｡

次回は､ﾌﾟﾗﾊ･ﾏｻﾘｸ駅界隈を歩いて観ます｡

お腹も満たされたところで街を散策しお城に行きます｡




街の中心ｽｳﾞｫﾙﾉｽﾃｨ広場｡




市庁舎｡


家紋が掲げられています｡


警察署｡


この街での有名ﾎﾃﾙ「 ｵｰﾙﾄﾞ･ｲﾝ」




ｵｰﾌﾟﾝﾃﾗｽで地元の方のﾋﾞｰﾙが美味しそうです｡


了解を取りｶﾒﾗを向けたらﾎﾟｰｽﾞをとってくれました｡


聖ｳﾞｨｰﾄ教会｡




街の紋章入りのﾏﾝﾎｰﾙの蓋｡






ﾌﾗﾃﾞｰｸの塔と聖ｳﾞｨｰｽﾄ教会｡








ﾁｪｺの名物お菓子「ﾄﾞﾙﾃﾞﾙﾆｰｸ」のお店｡


ｷﾘﾀﾝﾎﾟの様に焼いてｼﾅﾓﾝのｻﾞﾗﾒの砂糖をまぶしたﾊﾞｰﾑ･ｸｰﾍﾝ
の様なお菓子で美味しかったです｡


「ﾄﾞﾙﾃﾞﾙﾆｰｸ」屋のお姉さん｡




城内に入ってみます｡














大砲と何に使うのか大きな石｡






城内のお土産屋さん｡




実際は平面な壁ですが､騙し絵の様にﾍﾟｲﾝﾄされています。










何処にｶﾒﾗを向けても画になる街です｡

次回は､ﾌﾟﾗﾊに向います｡

城や教会､綺麗な街並みの小さな街ですが､
見どころの多い見飽きない歴史地区です｡




案内ｲﾗｽﾄ｡






街の入口､そしてお土産屋さん｡


何処からでも観える街のﾗﾝﾄﾞﾏｰｸ､ﾌﾗﾃﾞｰｸの塔｡








街を流れるﾌﾞﾙﾀｳﾞｧ川｡








ﾁｪｽｷｰ･ｸﾙﾑﾛﾌ城｡






何処から観ても画になります｡










この看板､何屋さんでしょうか｡








街の中心､ｽｳﾞｫﾙﾉｽﾄ広場｡




ｽｳﾞｫﾙﾉｽﾃｨ広場のｼﾝﾎﾞﾙ聖ﾏﾘｱ像｡


此処でﾗﾝﾁにします｡




美味しいﾋﾞｰﾌ料理です｡

次回昼食後､更に散策します｡