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ぬか屋の徒然日記
主に旅をテーマにした写真等を発表し観てもらう場として ブログを設けました。
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ぬか屋

Author:ぬか屋
私のブログヘお寄りいただき有難う御座います。団塊世代の山羊座です。暇をみつけては、主に鉄道写真の撮影旅行、鉄道模型作りその他何事にも興味を持って歩き回っております。



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ホイリゲディナーとクラシックコンサートの夕べ
ウィーンの夜の定番である「ワイン居酒屋」のホイリゲディナーと
クラシックコンサートを楽しみました。

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ワイン居酒屋。

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居酒屋のスタッフ。

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バイキング感覚でワインと料理を楽しみます。

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日本流に言えば流しの生演奏が盛り上げてくれます。

夕食後、アウエルスペルク宮殿に向い「ウィーン・レジデンツオーケストラ」によるクラシックコンサートを
楽しみます。
演奏中の写真はNGでした。

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出演者全員が載っているチケット。

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コンサートは、1部、2部とあり間にドリンクサービスがあります。

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18世紀建築の宮殿大広間で誰もが耳にした事のある曲を
「ウィーン・レジレンツオーケストラ」の演奏で優雅なひとときを過ごしホテルに戻りました。

次回は、チェコにゆきます。







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ウィーンのトラム
ウィーンのトラムは、路線網の規模の大きさの割りには
非常に車種が少ないです。
又、ループでの折返しの為片運転台、側出入口も折戸の片側です。

1960年代から1970年代に製造されたE1型とそれに連結されるC3型、C4型の2種の付随車
1970年代から1990年代に製造されたE2型とC5型の付随車,それに1996年頃から製造された
ULF(Ultra Low Floor)車と呼ばれるA,B型2種類の低床車と大きく分けられます。
A,B型の違いは、連接両数が中間3車体で2桁番号がA型、中間5車体で3桁番号がB型です。

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街角で観た清楚な教会。

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国会議事堂。

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市民の憩いの場であるカフェ。

E1型とE2型との外観の違いは、E2型はE1型と比べ雨樋が無くなった為
前面オデコ部が変わり方向幕が大きくなったり側面表示の設置や側窓の
大型化等垢抜けした感があります。

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特別色の観光用編成の車両。

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リンクを走り抜けるトラムの傍を観光馬車がのんびり移動してます。

夕食はホイリゲデイナーとそのあとクラシックコンサートに行ってみます。














ウィーン市内散策 ②
市内公園前のWeihburggsse停留場からリング・トラムに乗車します。

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バックミラーで乗降確認。

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自然史博物館最寄りのDr.Karl Renner Ringで下車します。

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広場中央には、マリア・テレジア像

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広場の右側煮は、自然史博物館。

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左側は、美術史博物館。

美術史館内部です。
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模写の実習中でした。

自然史博物館や美術史博物館と路を挟んで向い側に新王宮があります。

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王宮入口の門。

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新王宮。

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王宮の尖塔の飾。

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シャボン玉のパフォーマンス。

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王宮の庭園から観たウィーン市庁舎。

次回は、トラムを撮りながらもう少し歩いてみます。








ウィーン市内散策
ウィーンの中心部(リング・トラム)の内側を歩いてみます。

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ウィーン国立オペラ座。

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オペラ座脇のモニュメント。

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アルベルティーナ広場。

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客待ちの観光馬車と御者のおじさん。

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「Cafe Gerstner」
1847年創業の旧皇室(K.U.K)御用達のカフェ。

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アルベルティー広場に在る映画「第3の男」で有名な「カフェ・モーツアルト」。

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美味しそうなスイーツのお店が軒を並べております。

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ステファン大聖堂の屋根のモザイクが素晴らしいです。

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ステファン大聖堂。

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大聖堂の内部。

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アウグスティーナー教会。

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街歩きも一旦ランチ休息にします。

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昼食のレストラン。

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先ずは、喉を潤します。

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メインのシュニッツェルです。

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デザートが出て満たされました。

次回は、トラムで新王宮の方に移動してみます。














Karls Platz駅、Kamtne通り界隈
Karls Flatz駅は、地下鉄1,2,4号線のターミナル駅でKamtne通りは、
地上に出た1,6系統以外の系統やバーデン線も走行しております。

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Laurenzgasse-JohanStraubGasse間で地上に出てきた6系統。

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月桂樹の葉による黄金球(通称 金のキャベツ)は、セセッシオンのシンボル。

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何かのモニュメント。

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カールス教会。

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この先、2停留場で地下に潜ります。

Kamtner通りでのスナップです。

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基本2両編成に増結のトレーラー車の連結部。
連結部通行禁止の看板が解り易いです。

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バーデン線の始発、Oper駅界隈。

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Oper駅を出てKamtner通りを往くバーデン線。

次回は、中心部に行ってみます。




シェーンブルン宮殿
ハプスブルグ家の離宮で、18世紀に完成した女帝マリア・テレジアの
時代の物で、外観は黄色で統一されております。

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宮殿正門。

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飾りの付いた門扉。顔の主は誰でしょうか?

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正門を入ると宮殿の模型が在り、全体像が把握出来ます。

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尖塔に鷲を配した門柱。

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観光用馬車が客待ちをしております。

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屋上の飾り。

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宮殿の裏に拡がる広大な庭園。

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宮殿の向いの丘に建つグロリエッテ。

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女帝マリア・テレジアが好んで朝食を摂った処と云われています。

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復活祭の準備の最中です。

次回は、市の中心地に向います。



ウィーン交通局 Quellenstrabe/Knollgasse停留場付近の1、6系統
Matzleinsdorfer Flatz駅を出た1、6系統は、プロテスタント協会の墓地脇を通り
Quellnstrabe/Knollgasse停留場にでます。
Quellenstrabe通りとKnollgasseKnollgasse通りの交差点です。

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地下駅から地上に出て行きます。

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プロテスタント協会

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藪の中に墓地があります。

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Quellenctrabe Knollgasse停留場に出ました。
此処は交差点で1、6系統が分岐します。

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Quellenstrabe通りに入る6系統車両。

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Knollgasse通りからQuellenstrabe通りに右折する1系統車両。

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ボンバルディア製の低床車輛が可なり採用されております。

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Quellenstrabe通りを往く6系統車輛。

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Knollgasse通りを市内方向に向かう1系統車両。

次回は、観光かたがた市内に行って観ます。













ウィーン市交通局 Matzleinsdorfer Flatz駅
Wien Matzlesdorfer Flatz駅の地下にウィーン交通局のトラムの駅があります。
地下の駅名は、Wiennが付かずMatzleinsdorfer駅と区別しています。
この駅は、1、6、18、62系統とウィーン地方鉄道のバーデン線が一部区間トラムと
線路を共用しており、駅構内が丁字路になっています。

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ウインカーを点滅。

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1系統は市内から来てウインカーを出して左折し教会の脇を通り地上に出ていきます。

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6系統も同様です。

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左折し教会の脇を通り地上に出て行きます。

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18と62系統は、Eichenstrabe駅方面に直進です。

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市内から来た1系統の女性乗務員が突然下車したので何事かとみていたら
左折するのにポイントが不転換の為、手動で転換しておりました。

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一部トラムと線路を共用しているウイーン地方鉄道バーデン線の車両。
ウィーン国立オペラ座脇のオーバー駅からMatzleinsdorfer Flatz駅の一つ先のEichenstrabe駅まで線路を共有。

次回は、1、6系統を追って地上に出てみます。










オーストリア連邦鉄道
ホテルから徒歩で5分位の所に在るのがオーストリア連邦鉄道の Vien Matzleinsdorfer Platz駅です。

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構内の売店。
入口の上には、列車のイラスト。
中では軽食も食べられます。

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4020型都市近郊電車。

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後部には、ELが連結されております。

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タルボット製軽量近郊用車両。

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入換えで凸型ELを牽引して来たオーストリア連邦鉄道の主力機の1116型EL.

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1063型凸型EL。

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Sity Shuttlを牽引して着たシーメンス社製1116型EL.

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新型ELの様で、型式は読めませんでした。

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S字の変型マークは、OBBの正規のマークの様です。

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通勤の旅客の利用でSバーンも比較的混んでおりました。

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最後に来た2008年から運行した「レール・ジェト」

次回は、この駅の地下にトラムの停留場が在りますので、覗いて観ます。


中欧5ケ国に
2014・4.2、成田から定刻11:20発のオーストリア航空0052便
でウィーン国際空港に向け出国致しました。

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オーストリア航空0052便。

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最初の機内ドリンクサービスのビールで恒例により「旅の安全」を祈願します。

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昼食の機内食に「箸」があつたので良く見ると「蕎麦」が付いておりました。

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到着2時間程前に提供された軽食。

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定刻に無事到着。
狭い通路を往き入国審査を受けます。(この先の写真はNGでした)

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入国審査終了後、荷物を受取る為、ターンテーブルに向います。

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ウィーン国際空港の管制塔。

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空港の周りは、インフラ整備中でした。

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宿泊する「ライナーズ」ホテル。
国鉄駅やトラムの路線も近隣に在り「鉄チャン」には、好ロケーションのホテルです。

次回は、チェックイン後早速線路脇に出掛けます。