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ロンドン街歩き |
鉄道と地下鉄が乗り放題の「DayTravelcard」カードを利用して街歩きに出ました。
 公共交通機関の1日乗車券。 オンレールだけでなく赤い2階建てバスも乗れます。

 ホテル最寄の地下鉄駅のウェンブリーパーク駅。
 正面のアーチがウェンブリースタジアム。
 サッカー開催時の多客対応で可なり広い構内。
 ジュビリー線の小断面車両。
 並行して走るメトロポリタン線でキングスクロス セントパンクラス駅に行きます。
 キングスクロス セントパンクラスでノーザン線に乗り換え。


 小断面車両はご覧の通りの車内。
 ピカデリー線ヒースロー空港行き。
 ラッセルスクエア駅で下車。 大英博物館の最寄り駅です。

 ピカデリー線でバッキンガム宮殿最寄り駅のグリーンパーク駅で下車。
 衛兵交代が少しだけ見ることが出来ました。
 テムズ川遊覧の水陸両用車。
 コヴェントガーデンに移動しロンドン交通博物館に。
博物館での画像です。














 ところ狭しと展示されており万世橋の交通博物館を想い出しました。

 タワー・ブリッジ。
ピカデリーサーカスやトラファルガースクエア、テムズ川沿いを地図を片手に歩き廻りキングスクロス・セントパンクラス駅に に行って観ます。
 相対的にホームまでは可なり深いです。


 セントパンクラス駅。 ネオゴチック様式の綺麗な駅です。
 ドーバーを渡る国際列車が発着します。
 セントパンクラス駅の隣にハリーポッターでお馴染みのキングスクロス駅が在ります。



 キングスクロス駅は国内線が発着。 セントパンクラス駅と同様に改札口が出来てしまい前回きた時の様にホームに行く事は 出来ませんでした。
入場券というシステムは無さそうです。

 ハリーポッターのグッツ売場。

 お馴染みの9 3/4 番線ホーム。
次回は地上走行の車両を観てみます。
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Bluebell(ブルーベル)鉄道 |
ブルーベル鉄道に向かうため朝食をホテルのレストランに一番で済ませEastGrinstead(イーストグリンステッド)に 向かいました。
 朝早い為かガラガラです。
 途中車窓から「ストーンヘッジ」が拝めました。

 旧国鉄のイーストグリンステッド駅。



 駅員さん達はアフターヌーンティーの最中の様です。





 14時30分発の折返し列車が入線。
 最尾に木造の特別車両。




 英国の鉄道員はスリムでないと辛そうです。
 気さくな乗務員。 キャブに入れてくれ記念撮影しました。
イーストグリンステッドを定刻14時30分発車。

 キングスコート駅でのタブレット交換。
 キングスコート駅駅舎。


 交換予定のホースティドケインズ駅に定刻到着。

 売店。

 雰囲気を盛り上げてくれるストラクチャー。




 交換列車が来ます。



 時代を感じさせる展望車。
 対向列車のファーストクラスの乗客。
 3時04分 イーストグリンステッド行きに発車合図を送る駅務員。
 シェフィールドパーク行きも定時発車。



 シェフィールドパーク駅進入。
 小さな蒸気機関車が煙を上げているのがみえました。




 本線の旅客牽引の機関車と比べるとナローの様です。
 日本風に言えば「トフ」型の緩急車。


 キャブ内を覗こうと思っていたところ発車して行きました。
 左側側の車庫は検修庫兼博物館になっております。
 直径2000mm位有る美しいスポーク車輪。



 狭くて入りきれません。
 時代物のトラック。
 給炭、給水、火床整備等で機関庫に。


 短時間で整備と思われましたが煙室を開けてしまいました。


 デザインが素敵なシェフィールドパーク駅。
ブルーベリー鉄道を堪能した処でロンドンに向かいます。


 ロンドン市内のパブで夕食。
 今宵の宿はフットボールの聖地「ウェンブリースタジアム」の最寄り駅傍の 「ホリデーイン ロンドン ウェンブリー」
次回は1日乗車券で市内に出てみます。
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Paignton & Dartmouth Steam(ペイントン&ダートマス)蒸気鉄道 |
ニュートン・アボット駅からペイントンへ行く途中に英国屈指のイングリッシュ・リヴィエラと呼ばれるトーキーと言う街が在ります。

 ニースやカンヌ、モナコといった地中海沿岸のリゾート地リヴィエラにひけをとらない景観です。






 ミステリー作家アガサ・クリスティの像も置かれております。
トーキーから更に南にペイントンと呼ばれる小さなリゾート・タウンが在り そこからダートマスと言う港町までペイントン・ダートマス蒸気鉄道が運行されております。


 ペイントン駅。

 昼下がりののんびりとした構内。
 海が近いせいか鴎が羽を休めに来ておりました。
 駅長さんものんびりと読書中でした。


 独特なデザインのDL。 ペイントン駅で入替機として活躍している様です。
 ホーム脇の車庫には検修中の客車とDL。
 廃棄物と化したバッファー。
 待合室を兼ねた売店。
 15時00発の折返し列車が入線。




 キャブ内で色々説明してくれました。

 機回し線を使い機関車の付替え。



 15時15分Churston(チャーストン)で交換。 同時着で窓からしか撮れませんでした。

 タンク車とはいえ貫禄充分です。


 ダート川河口を下ると終点のKingswear(キングスウェア)駅はまじかです。


 キングスウェアに定刻到着。




暫く入替え作業を見物しダート川を渡りダートマスの街に行きます。
 ダートマスの街。

 河口付近に橋が無い為車はフェリーで運搬。
 ダートマスの街側から見たキングスウェア駅。
 キングスウェアを15時40分発のペイントン行きが出て行きました。
 キングスウェア駅16時15分着の列車。
今宵の宿のエクスターに向かいます。

 エクスター大聖堂。
 「ジュリーズイン」今宵の宿です。
次回はブルーベル鉄道に行きます。
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バーミンガムからニュートンアボットへ |
英国の国鉄も日本と同様に民営化されましたが、手法は異なります。 英国は駅、線路はインフラ整備会社、車両は車両保有会社、 駅務員、乗務員は列車運行事業会社にと分割(上下分離方式)で運行されております。

 9時17分発の「クロスカントリー」の案内標示を撮影していたら2名の 警官から列車の撮影は良いが駅構内の撮影は「ダメ」との事。 之もテロ防止の一環でしょうか。

 大屋根の中にホームが在り光線状態は最悪です。


 クラス323系電車。
 中線に停車中のクロスカントリー社運行のクラス170系気動車。
 クラス170系も2形式在る様です。

 ヴァージン・トレインズ社運行のアルストム社製クラス390系。
 座席指定券及び乗車券。
 車内は満席です。

 車内販売のお姉さん。

 途中駅での画像です。
 途中の貨物ヤードに「DB」ロゴの機関車が。 ドーバーを渡って来たものか、独逸絡みの車両保有会社のものか不明です。

 12時04分定刻にニュートンアボット駅到着です。
 クラス153系。
 グレートウエスタン鉄道のクラス150系ローカル列車。 この様にロゴが入っていると判りやすいです。
 ニュートンアボット駅。
次回は英国のリブィエラと称されるトーキーから「ペイトン&ダートマス鉄道」に行きます。
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バーミンガムのトラム |
先ずは早朝、宿泊したホテルの周りを歩いてみます。


 英国はバーミンガムのみならず水運が盛んで運河が残っております。





 よく解らない像。
 バスとタクシーとの物損事故に遭遇。 絶対に自分の非を認めない両者でしたが、タクシーの運転手が何処かにTel、写真撮影して収まりました。
英国第2の都市のバーミンガムには一般的には「メトロ」と言えば地下鉄ですが 英国国鉄の廃止された路線(線路)を流用し更に一部道路を専用軌道にして バーミンガム・ニューストリート駅を起点に運行されております。


 バーミンガムニューストリート駅で降り返すトラム。






 旧市街の面影を残しております。
 停留所には路線図が。
 バーニンガム・ニューストリート駅脇の専用軌道から本通りに上がって来ます。



 朝の通勤時間帯で多くの人が利用しておりました。






トラムを納めた所でバーミンガム・ニューストリート駅からローカル列車の 「クロスカントリー」でニュートンアボット駅まで乗車します。
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Severn Valley(セブァーン・ブァレー)鉄道 ② |
ギターミンスター駅と平行してグレートウェスタン鉄道(GWR)が走行しております。
 ボンバルディア製のクラス377系。


 セブァーン・ブァレー鉄道の構内にGWRのDLが留置されています。
 葛生のネルソンの写真をプレゼントしたら喜んでパンフレットをいっぱい持ってきてくれた車掌さん。 日英親善が果たせました。

 時刻表で交換を確認するとArley(アリー)駅とHampton Loade(ハンプトンロード)駅で交換する予定。
 時刻表に無い貨物列車とBewdley(ベゥドリー)駅で予期せぬ交換。 車齢100年以上と思われる古典のCタンクが・・・。
 貨物列車が被らなければもう少しまともな画像が得られたと思うと残念です。





 Nortwood Halt(ノースウッドハルト)駅はリクエストストップの駅の様で通過。

 Arley(アーリー)駅でのタブレット交換。

 タブレットを受け通り過ぎて行きました。
 Highley(ハイリー)駅を通過。

 沿線には英国の同業者。





 Hampton Loade(ハンプトンロード)駅の交換も対向列車優先通過の為 車窓からしか撮れませんでした。
 終点のBridgnorth(ブリッジノース)に到着です。




 構内には廃棄したボイラーが無造作に放置して在ります。



 ブリッジノース駅に隣接して機関庫が併設されて数台の蒸機がスタンバイ状態です。
 構内に「ロケット号」の様な機関車が在りました。


 手書きの時刻表には全列車蒸機。
 昔ながらの長閑な駅舎。
 又来たいです。
次回はバーミンガムに移動です。
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Severn Valler(セブァーン・ヴァレー)鉄道 ① |
英国第2の都市、バーミンガムの近郊に在るキンダミンスター・タウン駅から ブリッジノース駅までの約26,4kmを結んでいるのがセブァーン・ブァレー鉄道です。 路線長もさることながら、保有車両数も多く、繁忙期には5列車同時運行され 各駅で交換観られるとの事です。


 キダーミンスター・タウンの駅舎はグレート・ウエスタン鉄道の伝統的な様式を再現した設計だそうです。


 鉄道シーンを盛り上げるストラクチャーが満載です。 又コンコースで夏には第2次大戦にタイムスリップしたイベントが行われるそうです。
 防火用水も歴史的保存と実用を兼ね備えています。





 構内に留置されている客車及び台車。

 構内ホーム脇でライブスチームを運転しております。
 16時15分折返しの列車が入線。



 味の在るテンダー。





 16時15分定時ギターミンスターを発車です。
次回はギターミンスター・タウンからブリッジノースに向かいます。
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リヴァプール&チェスター |
イングランド北部に位置するリブァプールは18世紀に海商都市として栄えた 港町で英国最大の大聖堂「リブァプール大聖堂」やこの街で誕生した ビートルズに関する施設や世界遺産の「アルバート・ドック」が在ります。

 英国最大のリブァプール大聖堂。
 側面の入口上の像。
 豪華なステンドグラス。
 主祭壇。




 リブァプール中心の街並。
マシュー・ストリートは、ビートルズ発祥の地として有名な通りだそうです。


 ジョンレノンの像。
 マシュー・ストリート。
 ビートルズがデビューした伝説のパブ。
 地下に降りるとビートルズに成りきったおじさんが熱唱してました。

 ビートルズに絡んだ店が在ります。
港湾地区が世界遺産に登録されているアルバート・ドックです。


 船が通過する時観音開きの様に回転る橋。
 18世紀の港の遺構。
 貨物線が在った事が判ります。



 ビートルズ関連ショップ。
チェスターはローマ時代までさかのぼる歴史の有る城塞都市で中世の 面影を残している街です。
 街を囲む城塞の門の一つの「ニューゲート」


 街の中心部の「ザ・クロス」付近は木組みの商店街「ロウス」が建ち並んでおります。


 路を跨ぐ城壁の石橋。
 時代物の石橋。
 イーストゲート上に在る「イーストゲート・クロック」



 市庁舎。


 マンチェスター大聖堂。
 正面より裏からのの方が趣きの在る大聖堂。
 面白い車が走行して来ました。
一通り散策しランチタイムとします。


 メインは「コテージパイ」
 レストランの壁に100年以上前のチェスターの街と思われる写真が掲げられており 良く見ると路面電車が映っておりました。
私の撮った画像や「イーストゲート・クロック」が映り込んでいる事からで街の中心の「ザ・クロス」から イーストゲート方面を撮影したものと思います。

 今の街並(グーグル・アースから) 建物が変わっていないのに驚きました。
寄り道しましたが、次回はセブァーン・ブァレー鉄道を観る為 キダーミンスター・タウン駅に向かいます。
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Lakeside & Haverthwaite(レイクサイド& ハヴァースウェイト)鉄道 |
レイクサイド(Lakeside)とハヴァースウェイト(Haverthwaite)を結ぶ 約5,6kmの鉄道で走行距離は短いもののウィンダミア湖遊覧船と連絡 して人気が有るとの事です。

 レイクサイド駅
 ヨークの博物館に在ったのと同じレイクサイド駅のチケット売場、 未だに現役で使用しております。 遊覧船のチケットも発券しております。



 折り返し13時35分発ハブァースウェイト行きが入線して来ました。


 車止めとポイント梃。
機関車の付替え作業の様子です。
 乗務員が降りてきて梃を曳きます







 機回し線をノンビリと走行。


 リンク式の連結作業を初めて観察しました。

 距離が短い為、途中での交換はありませんでした。

 ワンちゃんも一緒に汽車の旅。



 20分程でハヴァースウェイト駅に到着です。 駅の手前に車庫が在りティ゙ーゼルカーが待機していました。
 ハヴァースウェイト駅にも多くの観光客が待ち受けています。
構内に待機していたサドルタンク。






機回し線を使い機関車の付替えです。









 乗車確認。
 14時05分汽笛イッセイで降り返して行きました。
夕食はホテル傍のパブでメインは牛肉のパイ包みです。


 前菜。
 メインの牛肉のパイ包み。 ポテトのボリュームが凄い。
 デザートのアイスクリーム。
次回はリバプールからSevernValler(セヴァーンヴァレー)鉄道に行きます。
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湖水地方 ウィンダミア湖遊覧 |
マンチェスターの北西、湖水地方ウィンダミア湖のクルーズで ボウナス経由でレイクサイド&ハヴァースウェィスト鉄道に向かいます。。


 「腹が減っては・・・・」と言う事でホテルでしっかり食べて。 生野菜が無いのが寂しいです。

 ウィンダミア湖クルーズ船発着のアンブルサイド。


 チケット売場にあった日本語のパンフレット。
ノンビリと湖水地方の景観を楽しみながらボウネスに向かいます。





 お金持ちのボートハウスでしょうか?

 船上から観たボウネスの街。


 ボウネスに到着。
「Lindeth Howe」 でアフターヌーンテーを楽しみます。
 格調高いホテル&レストランです。




 サンドイッチにクッキーそしてスコーン。

 サンドイッチ、クッキー、スコーンそして紅茶「杉下 右京」の気分です。
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North Yorkshire Moors(ノースヨークシャームーアズ)鉄道 ② |
15時00分定時にピカリング駅を発車しました。

 逆曳きで余り面白くない画像です。
 貰ったパンフレットの時刻表で交換列車の確認すると 15時20分にlevisham(レビシャム)駅でWhitby(ウィットビー)駅を14時00分発の列車と交換する様です。 但し何方の列車が先着するか判りません。

 交換駅のレビシャム駅に到着。
幸運にも対向列車は来ておりませんでした。
 煉瓦造りの信号所。



 夏で蒸気も無ければ煙も有りませんが絵葉書的な画像をゲット。
 信号所のポイント梃からのワイヤー保護用でしょうか?
 車内からの画像も大きなカーブもなくこれが限界の様です。

 コンパートメント。
 一般席。
 荷物室。
 車掌室。
 気の好い車掌さん。
Goathland(ゴースランド)駅に定刻到着。 ゴースランド駅は「ハリーポッターと賢者の石」に登場したホグズミード駅として撮影された駅で 数々の映画のロケが行われ訪れる人が増えたそうです。

 観光客が一杯です。

 信号所でタブレットの受け渡し。
 構内に在るカフェ。
 重厚な給水タンク。
 列車はGrosmont(グロスモント)駅に向出発。
 ゴースランド駅の駅長と助役でしょうか。



 映画のロケに使われるのが納得できる駅舎の佇まい。


 列車が来る15分前にならないとチケットは販売しない様で駅長さん達は カフェでお休みでしょうか。
 此の駅にも在った「三角ガード」

 この様な簡易な脱線ポイントを多く見かけました。
 終点のWhitby(ウィットビー)駅。
 バスでウィットビー駅に着いた時にはタッチの差でピカリング駅行きが出たあとでした。


 キャプテンクックの故郷のウィットビー。
次回は「レイクサイド&ハーバースウェイト鉄道」に行きます。
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North Yorkshire Moors(ノースヨークシャームーアズ)鉄道 ① |
North Yorkshire Moors(NYMR)鉄道はイングランド北東部、国立鉄道博物館の在る ヨークから50km程のピカリングからグロスモント間約30kmを1時間ほどで結んでいる鉄道です。
 ピカリング駅前のメインストリート。
 駅は大きな看板が目印。


 レールの締結方法が判る展示。 双頭レールに対しては鋳鉄製の座に木のクサビを挿入する方法で 既にクサビは朽ちて在りません。
 構内運搬用の荷車でしょうか?

 右側が着発線、左側線路は機回し線。

 気さくな駅務員。

 ストラクチャーや鉄道関連の雑誌が売られています。


 折返し15時00分発の列車が入線してきました。 4-6-0の44806号車。
 機関車を解放。


 機回し線を渡り機関車の付け替え。 残念ながらターンテーブルで転回せず逆曳き。
 テンダーにある社紋。
 運転台にも気軽に「どうぞ」で昔の日本を想い出しました。

 ホームの先端に検修庫が在りグーグルマップで確認すると此の裏にターンテーブルが在る様です。

 1200両近く生産された「クラス08」型デーゼル機関車。

15時00分定時にGorsmont(グロスモント)に向け出発です。
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国立鉄道博物館 ② |
グレートホールを一回りしステーションホールに行ってみます。


ステーションホールは旧ヨーク駅の駅舎、ホームをそのまま展示会場にしたとの事です。



 派手な装飾で飾られています。

 ホームに展示されており足廻りが観えず残念です。

 工事用車両と思われます。


 サドルタンク車。

 チケット売場。



 ストラクチャーが置かれ当時が偲ばれます。




「機関車トーマス」でお馴染みのスタフォードのモデルとなったNorthStaffordShire鉄道の 蓄電池式電気機関車が在りました。


 「機関車トーマス」にでてくる「スタフォード」




 お宝だらけの銘板。



 機関車の全般検査(?)を行っています。
博物館で楽しませて頂いた後は食事です。





 昼食のメインは魚料理です。
しっかり腹ごしらえをし今日のメインイベントの「ノースヨークシャームーアズ鉄道」に 向います。
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国立鉄道博物館 ① |
ヨーク駅の直ぐ傍に鉄道関係の博物館として世界最大級の規模を 誇るのがヨークの鉄道博物館です。

 正面広場に置かれた台枠内部シリンダー用の動輪。


 受付の御嬢さんからパンフレットと構内図を貰いました。 どこぞや国の鉄道博物館とは違い入場料は無料です。
車両は所狭しと展示されており広角デも入りきれない画像もありますが、 撮れた車両を並べてみました

 ターンテーブルでのデモ展示。
 かって世界最速を誇った「マラード号」


 扇に展示されており1台ずつ撮るのは難しいです。
 これぞ英国と云う雰囲気の機関車。 ぬか屋の好きなタイプです。


 パンフレットにも有る「ロケット号」
 よく分からない車両。 調べたら電気機関車と判明。
 英国らしからぬスタイルの車両。







次回はグレートホールからステーションホール、その他を観て回ります。
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中世の街並と国立鉄道博物館の在る古都 ヨーク |
マンチェスターからヨークの国立鉄道博物館に行きます。


 朝食はホテルのバイキングで生野菜が無いのが残念です。
ヨークには英国最大の大きさを誇るヨーク・ミンスターと中世の雰囲気を残す市街地、そしてヨーク駅傍に在る 世界最大級の規模の国立鉄道博物館が在ります。



 中世ローマ時代に築かれた街を囲む城壁。




 城内に入る門が[BAR]呼ばれています。
 MonkBarの傍に在った模型店。

 街の中央広場。



 広場には花屋在り、ミニ遊園地在りと賑やかです。





 見所の有る建物が時代を感じさせます。
 ヨークアートギャラリー。



 英国最大のゴシック様式のヨーク・ミンスター。
街を一回りした所で、次回は国立鉄道博物館に行きます。
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英国の片田舎に保存蒸気機関車を訪ねて |
2017年8月14日成田空港より12時55発英国航空BAー6便にて ロンドンヒースロー空港経由でマンチェスターに向け出国致しました。
 BAー6便。
 定刻の出発。
 恒例により旅の安全を祈念し麦酒とワインで独りで乾杯。 BAはサービスが悪く「乾き物」のツマミが出ません。
 離陸後2時間程して提供された食事。

 日本海も無事通過し北極圏をロンドンに向います。
 リクエストして貰った「カップヌードル」 BAの機内で食べられるとは思ってもいませんでした。
 ヒースロー到着の1時間程前に提供された夕食。
 駐機場からバスで構内ヘ。 入国審査等セキュリティ関係を通過するまでカメラはNOです。
 マンチェスターヘの乗り継ぎ便BAー1404便出発の20時30分までの3時間を免税店をみたり珈琲を飲んだりして時間潰しです。

 乗り継ぎで一番心配していたスーツケースがターンテーブルに無事に出て来てホットしました。
 成田空港を発ち16時間半程でマンチェスターのホテルに到着しました。
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旅に出ます |
 明日(14日)より旅に出ます。 出先でのネット環境が整わない為、Blogは暫くOFFとなります。
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独逸・瑞西・リヒテンシュタイン・仏蘭西・英国周遊 ⑰ |
前回のロンドン街歩きの続きです。
 日本橋三越のライオンのモデルと言われるライオンが鎮座している トラファルガー広場。 後ろの建物はナショナルギャラリー。
 ナショナルギャラリー。
 アドミラルティ・アーチ。
 セントマーチン・インザ・フィールズ教会。
 ピカデリー・サーカスのシャフツ・ベリー伯記念噴水とエロスの像。
 クイーンズシアター。 レ・ミゼラブルの公演が行われていました。
 チャリング・クロス駅入口。
 券売機。
 日本と同様の自動改札。
 歩行者様押しボタン信号。
 騎馬警官。 駐車違反を厳しく取り締まっていました。
  電話ボックス。 場所により2色有ります。

 市民の足のお馴染二階建てバスは経費節減の為 ワンマン化が進んで新車が投入されています。


 辛うじて9系統で昔ながら2階建てバスが運行されていました。
 バス同様市民の足のロンドンタクシー。
 陽気な運転手。
 ロンドンでのランチは、フィシュアンドチップス。 今回の旅で一番美味しかったです。
 ロンドン三越の斜め前にあるスーパーマーケット。 土産用に紅茶のテーバックを買い込みました。

 自分用のお土産。 二階建てバスのストラップ、ロンドンバスとタクシーのミニチュアモデル。
8日間の周遊も無事終了しヒースロー空港からJL-402便で帰国しました。
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独逸・瑞西・リヒテンシュタイン・仏蘭西・英国周遊 ⑯ |
ドーバー海峡を渡り英国側の最初の駅が アシュフォード・インターナショナル駅です。


 16時39分定刻にロンドン、セント・パンクラスインターナショナル駅到着です。 国際列車が発着する事で「インターナショナル」が付く様になった様です。

 ハリーポッターで有名なキング・クロス駅の隣の駅ですが、此方は国際列車(ユーロスター)が 発着する駅です。 内部はかなり改装された様ですが、昔の面影が残っておりました。
 ネオ・ゴシック建築のセント・パンクラスインターナショナル駅。
ロンドンに行ったら此処という観光地を歩いてみました。
 御存じバッキンガム宮殿。
 旗が掲げられていると女王陛下が宮殿で執務されて居る様です。
 正面の門。

 衛兵が警護しております。
 宮殿の周りを小銃を携行したパトロールのお巡りさん。
 旧植民地からの応援の警備兵でしょうか。
 豪華絢爛の正面の門の装飾。
 宮殿の向いにあるビクトリア記念碑。 観光客も少なく落着いた宮殿前広場でした。
 テムズ川に架かるタワー・ブリッジ
 ビクトリア様式の塔
 王室御用達の教会のウエストミンスター寺院
 大英博物館門柱
 大英博物館 世界各国から収集したお宝が一杯でした。
次回はロンドン市内巡りの続きをアップします。
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