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ぬか屋の徒然日記
主に旅をテーマにした写真等を発表し観てもらう場として ブログを設けました。
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Author:ぬか屋
私のブログヘお寄りいただき有難う御座います。団塊世代の山羊座です。暇をみつけては、主に鉄道写真の撮影旅行、鉄道模型作りその他何事にも興味を持って歩き回っております。



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シャモニー・モンタンベール鉄道
SNCFシャモニー駅の奥に鮮やかな赤い車体の登山鉄道のモンタンベール鉄道の駅が在ります。
シャモニーからモンタンベール展望台まで最急勾配220‰の路線、5kmを20分程で結ぶラック式の鉄道です。

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SNCFのシャモニー駅脇の跨線橋を渡るとモンタンベール鉄道のシャモニー駅です。

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駅前には、電化前に使用されていた蒸気機関車が展示されております。

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プラットホームらしき物は無くホームに相当する場所は全体屋根がかかっつてます。

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貨車の連結器は模型のベーカーカプラーを更に簡素にしたものが付いております。
電動車に押上げられるのでこれで充分なのかも知れません。

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貨車とセットで留置されている付随車。

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貨車とセットで留置されている付随車。
色褪せているところをみると休車、或は廃車かも。

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構内で撮影をしていたら係員が庫内に古い車両が有るからと案内してくれました。

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手入れ良行き届いた木造車両です。

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モンタンベールに向かう列車を見送りモンタンベール鉄道を後にしました。







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フランス国鉄(SNCF)コル・デ・モンテ線
SNCFのコル・デ・モンテ線は、サン・ジェルヴェ駅からシャモニー駅を経由してスイス国境のヴァロルシーヌ駅を結んでおり、更に
ヴァロルシーヌ駅からスイス側の私鉄マルティニ・シャトラール鉄道とモンブラン・エクスプレスとして直通運転でマルティニ駅まで運行しております。
沿線には90‰の最大勾配が在りますが粘着方式のメーターゲージ、850Vの第3軌条からの集電方式の鉄道ですが、
スイス側のマルティニ・シャトラール鉄道が架線集電、ラック式の為パンタグラフの装備等直通運転に対応しています。

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SNCFシャモニー・モンブラン駅。

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モンブラン・エクスプレス。

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たたんだパンタが確認出来ます。

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女性駅務員の活躍が目立ちます。

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留置中のモンブラン・エクスプレス。

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モンブランの山並に雲が被ってしまいました。

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実にストレートな第3軌条故の注意看板。

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構内に留置されている工事車両と廃車車両。

次回は、直ぐ隣りのシャモニー・モンタンベール鉄道に行って観ます。





シャモニー
スイスとイタリア国境に近いシャモニーは、モンブランヘの登山口です。

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スイスとの国境。
フリーで通過です。

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街外れから観たモンブランの山並み。

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流れる川は水量も多く白く濁っています。

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建物の感じがスイスとは違います。

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暑くて一休みしたかったのですが満席でした。

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暑くてこの水飲み場がオアシスに感じられました。

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何と言う山か解りませんが、モンブランとは対象的なフォルムです。

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パカールの銅像。

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パルマとソシュールの銅像。

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ホテルで食事とします。

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ビール瓶はお土産に頂きました。

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腹ごしらえが済んだところで、フランス国鉄のコル・デ・モンテ線と
シャモニー・モンタンヴェール鉄道に行って観ます。






アヴィニオンからパリ
アヴィニオンTGV駅は、2001年開業した地中海線の
新しい駅です。

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総体的に円形のガラス張りの明るい構内です。

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ホームは、板張りです。

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パリの美術館巡りと芸術家を育くみ、ピカソやゴッホも住んだ
モンマルトルを訪ねます。

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19世紀印象派絵画の傑作が揃うオルセー美術館。

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ルーブルと並び代表的な美術館で、元駅舎だった建物です。

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ルーブル美術館。

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ひと際目立つモンマルトルのシンボルのサクレ・クール寺院。

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サクレ・クール寺院。

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パリを一望するモンマルトルの丘から観たパリ市内。

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ムーランジュールの風車。

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シャンゼリゼ通りと凱旋門。

芸術の都で印象派の絵画とそのモデルになった地域を堪能しました。

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帰国便は、往路と同様、パリ発ドバイ乗り継ぎのエミレーツ航空の南周りで帰国。

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機内食はまずまずでしたが、乗り継ぎの疲れで、食べ切れませんでした。

今回で、伊太利亜・仏蘭西の旅は終了いたします。
次回からは、中欧の旅をアップする予定です。







アヴィニオン
アヴィニオンは、ローヌ川の畔で、約4.3Kmの城壁に囲まれた街です。

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「アヴィニオンの橋で踊ろよ、踊ろよ・・・・・」の歌で有名なアヴィニオンの橋は、
建設当時は、長さ900m程ありましたが、氾濫や戦争で破壊し修復されるも、17世紀以降
修復は行われず、4つのアーチと小さな礼拝堂が残っています。

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サン・ベネゼ橋(アヴィニオンの橋)。

次回は、最終目的地パリに向います。




アルル
ローマ時代の面影が色濃く残るアルルはゴッホの終焉の地
としても知られております。

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ゴッホの画のモデルで有名な「跳ね橋」。

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ローヌ川に注ぐ運河に架けられいます。

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ローヌ川。

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アルルの街の中心にひと際目立つメリーゴーウランド。

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可愛い警察車両。
中から警察官がVサインを送ってくれました。

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「夏の公園」に在るゴッホの像。
良く観ると左耳が無いので、耳きり事件の後の像と思います。

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遺跡の傍の像。

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フォーロム広場の周りにはゴッホの「夜のカフェテラス」のモデルとなった
「カフェ・ヴァン・ゴッグ」をはじめとして多くのカフェテラスが並んでいます。

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アルルの路地。

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レピュブリック広場。

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中央に市役所、右がサン・トロフィーム教会。

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サン・トロフィーム教会。

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ねじねじの門柱。
何か云われが有るのでしょうか。

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ゴッホが入院していた病院の入口。

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中庭は整備され「エスパス・ヴァン・ゴッホ」として公開されています。

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有名なアーモンドチョコのお店の店長。
買わずにはいられない位試食しました。

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ローマ時代の古代劇場。

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紀元前に造られたといわれる、仏蘭西最古の円形闘技場。

次回は、アヴィニョンに向います。


















エクス・アン・プロヴァンス
エクス・アン・プロヴァンスの街の中心から北にセザンヌの
アトリエが在ります。

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門柱には、セザンヌの標札。

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木立が茂る落着いた雰囲気です。

アトリエから更に北ヘ登って行くと、セザンヌが連日通った丘に着きます。

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セザンヌの絵画そのままのサント・ヴィクトワール山です。

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セザンヌの描いたサント・ヴィクトワール山。

セザンヌの街、芸術の街である、エクス・アン・プロヴァンスは知的で上品な雰囲気のある街です。

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市内の案内図。

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セザンヌの銅像。

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エクス・アン・プロヴァンス駅。

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プラタナスの並木が綺麗な街のメインストリートのミラボー通り。

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サン・ソーヴール大聖堂。

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サン・ソーヴール大聖堂の隣にはタピストリー美術館が在ります。

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サン・ソヴール大聖堂の前は、プロバンス大学。
日本人の留学生も在籍しているそうです。

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ドゴール広場のロトンドの大噴水。

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市庁舎と時計塔。

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裏路地側からの時計塔。

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市民憩いのカフェテラス。

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街のあちこちに在る噴水や水飲み場。

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セザンヌのレリーフと思われます。

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旧市街の路地。

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広場の屋台は、地元の新鮮な果物や野菜が並んでおります。

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アーモンドとメロンのシロップを混ぜたカリソンとよばれる名物の菓子店や
ベーカリーが並ぶ商店街。

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ビールとスマフォで寛ぐ仏蘭西人。

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ストリートパフォーマー。

「Restaurant Le Cintra」で昼食をとりました。

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マスターが笑顔でお出迎えです。

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喉を潤す為にとりあえずビールです。

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お腹が満たされた処でゴッホに合いにアルルに向います。











エズからカンヌへ
モナコからエズに向う途中の街、ラ・テュルビーにローマ帝国が
此処を治めた記念のモニュメントがあります。

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ローマ人が勝利の記念に建てたアウグストゥスのトロフィー。

ニースとモナコの間の岩山に立つエズ村が「鷲の巣」の様なところから
「鷲の巣村」と呼ばれています。

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中世に敵の侵入から村を守る為、要塞の様な村に成ったそうです。

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エズ村の地図。

村に入ると細い石畳の道が迷路の様に続きます。

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中世にタイムスリップした様に感じます。

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岩をくり貫き洞窟の様な店構えの御土産さん。

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細い路地のオープンカフェ。

1時間もあれば一巡りする程の小さい村ですが、見どころ満載でした。

山を降りカンヌに向います。
カンヌ映画祭の街というイメージの街ですが、それ以上に白砂の綺麗な
ビーチ、世界の著名人を迎えるに相応しい洗練された街です。

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白砂が美しいカンヌの海岸。

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観光用乗合バス。

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映画祭会場のバレ・フェスティバル・エ・デ・コングレ。

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クロワゼット大通り。

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ペタンクに興じる地元の人達。

次回は、セザンヌやゴッホが活躍したエクス・アン・プロバンスとアルルに向います。








SNCFニース・ヴィル駅 ②
駅構内で撮りまくっていたら、女性駅務員と車両操車係員が
来て、いろいろ説明してくれましたが仏蘭西語はサッパリ解りません
でした。

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詳しい型式が不勉強で解りませんので、スナップとしてご覧ください。

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新型車両らしく、サイドには綺麗なイラストが施されていました。

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イラストが施された編成。

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構内の端は、留置線が在り、在来線もTGVも同居留置されて居ります。

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一寸変わった車両も入線して来ました。

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1時間弱程構内をふらつきマズマズの収穫でした。

次回は、グレース・ケリーの嫁ぎ先に行って観ます。


SNCFニース・ヴィル駅 ①
駅前は、インフラ工事を行っており工事の柵が
邪魔でした。

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レンガ造りの駅舎。

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乗車券の自販機。

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ホームに入り直ぐ目に付いた通称「ゲンココツ」と呼ばれる電気機関車。

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TGV Reseau

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連接台車

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TGV Duplex

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BB22200型電気機関車。

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次回も駅でのスナップです。







ニースのトラム
ニースのトラムは、1953年に廃止されたましたが、2007年にLasPlanas-PontMichel間が
開業し市民の足として活躍しております。

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停留場の路線図。

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乗車券。

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マセナ停留所。

メインストリートのジャンメドゥサン通りを往くトラム。
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車の通行は出来ませんが、自転車はOK。

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SNCFニース・ヴィル駅直近の停留所だけに
乗降客が多いです。

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SNCFのガード下を身をががめる様に通過。

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マセナ広場ーオペラ旧市街間は景観を重視し、電柱、架線は設置せず
パンタを下げて畜電池で運行しております。

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旧市街地脇の専用軌道。

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左側のオープンカフェでビールを飲みながらトラムをのんびり眺め至福の時を
過ごしました。

次回はSNCFのニース・ヴィル駅に行って観ます。







プロヴァンス鉄道
SNCFのニース・ヴィル駅から北方向ヘ1停留場で降り
左に行くとプロバンス鉄道のニース駅です。
ニースからディーニュ・レ・バンヘ向う私鉄で正式名称は
南フランス鉄道ニース・ディーニュ線というメーターゲージの
鉄道でSLも特定の日に運行されている様です。

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外観は、駅とは思えないデザインです。

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内部は広く、壁に沿線の絵画が掲げられています。
空調が効いてオアシスの様でした。

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構内には、3両車内整備で停車しておりました。

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車内整備をしていた係員。

整備中の車内を快く案内してもらいました。
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観光路線だけ在り車内は良く整備され快適です。

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車両中央部には洗面所が設備されております。

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制動は制輪子ではなく、レールをシューで押さえるレールブレーキ方式です。

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本数の少ない運行ですが、観光客より地元の人が多い様です。

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途中駅まで乗車し、新型の気動車を観る事も考えましたが、本数が少ない為、
帰りのことを考え見送りました。

次回は、ニースのトラムを見に行きます。





ニース
コート・ダジュールの中心地ニースは、エキゾチックな雰囲気、
温暖な気候、降り注ぐ陽光とリゾート地らしい高級
ホテルが建ち並ぶリヴィエラの女王と言えます。

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ニースのメインストリートのジャン・メドサン通り。
右側にSNCFのニース・ヴィル駅、真直ぐ進むとマナセ広場、
広場を抜けると海岸にでます。

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ノートルダムバジリカ聖堂

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右にギャラリーラファイエット(デパート)があるメインストリートの中心部。

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マセナ広場

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ニース駅の北は海岸側と違い趣きのある街並です。

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プロムナード・ザングレ。

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自転車でパトロールの警察官。

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夕闇に染まるニースの海岸線。

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ニース空港に降りる航空機。

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ニース旧市街地。

次回は、プロヴァンス鉄道に行って観ます。








TGVと並走
シャガール美術館からニース市内に向う途中
TGVと競争してみました。

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当然の事ながら瞬時に抜いて往きました。

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抜いた車両は、ニース駅で追いつきました。

次回は、ニースの街を歩いてみます。



ルノアール&シャガール
コートダジュールの中心、カンヌとニースの間に在る
カーニュ・シュル・メールの街には、印象派の巨匠ルノアールの
アトリエが在ります。

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ルノアール美術館として一般公開されております。

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アトリエは、当時のまま残されています。

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カーニュ・シュル・メールの街。

ロシア出身のフランス人画家であるシャガールの美術館がニース駅から
15分位の丘の上の閑静な住宅街の中にあります。

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門を入ると庭園が広がりお洒落なカフェがあります。

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建物に取り付けられていた紋章。

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美術の教科書には必ずといっていい程でてくる又観た事がある有名な画家の画を
眼の前する事が出来ました。

次回は、ニースに移動します。



独逸・瑞西・リヒテンシュタイン・仏蘭西・英国周遊 ⑮
パリ市内のメジャーなスポットを観て歩きました。

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セーヌ川からのエッフェル塔

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10月半ば過ぎの夜のパリ市内は寒々としていました。

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昼間のエッフェル塔
10月半ば頃から次年春まではどんよりとした天気だそうです。

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凱旋門

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ノートルダム大聖堂の正面

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ノートルダム大聖堂右サイド

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オペラ座の正面

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オペラ座向正面

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オペラ座サイドに在るCharlesGarnierの像


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コンシェルジュリー(王室管理府)。

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オルセー美術館。

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コンコルド広場の噴水。

露店のワゴン
面白い物が有りそうです。
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ギャラリー・ラファイエットの丸天井。
2012年100周年を迎えたそうです。

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宿泊したホテルの直近のLa Defense駅。
自動改札でホームには出られませんでした。

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初めて食べたエスカルゴ。
バターの塩味で美味しかったです。

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枯れ葉を観ていると、シャンソンが聞こえてきそうです。

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パリ北駅

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国際列車が出発を待っています。

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駅構内で仏蘭西からの出国手続きと英国への入国手続き
が行われます。
このフロワーは仏蘭西で在りながら英国です。

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15時13分発 ES-9039列車のチケット。

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陽気なブュッフェの係員

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ビールとチップスで5.2ユーロでした。

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のんびり飲むビールは最高でした。

いよいよドーバーを潜り英国に入ります。
独逸・瑞西・リヒテンシュタイン・仏蘭西・英国周遊 ⑭
モンサンミシェルは、フランス西海岸サン・マロ湾の小島に築かれた
世界遺産に登録されている修道院です。

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お馴染みの画像です。
カトリックの巡礼地のひとつ「モン・サン ミシェル」

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対岸とは地続きの道路でつながり両運転台のシャトルバスが
運行しています。

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島の入口に在る銘板。

修道院に入ってみます。

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跳ね橋。

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跳ね橋を潜るとその先は土産物屋等です。
日本流に言うと「門前町」です。

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狭い路地には土産物屋、レストラン等が建ち並び混雑しております。

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子洒落た居酒屋。

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門前町を通り抜けいよいよ修道院に入ります。

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城塞の様な強固な造りです。

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祭壇。

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この滑車を使い下から重量物を引き上げたそうです。

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修道院の中庭。

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尖塔の先端に奉られた剣と秤を持つ金のミカエル像。

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島内の民家

次回パリからユーロスターでドーバーを渡り英国に渡ります。